仕事

年収を上げるためにやるべき努力(使う時間と労力)は副業と転職という話。

努力は裏切らない

会社員が年収を上げる方法として、

  • 勤めている会社でがんばる
  • 副業をする
  • 転職をする
  • 投資をする
  • 起業をする

などいろいろありますが、ここではサラリーマンが勤めている会社でがんばって年収を上げるのではなく、副業と転職に注力(努力)すべき理由を説明します。

これで私は年収を4倍以上増やすことができましたので。

どういった努力をすべきなのか、または努力が報われないと嘆いている人の参考になれば幸いです。

投資に関しては資金が必要なのでまずは年収を上げることが優先なのと、起業は転職よりも敷居が高く向き不向きもあるので全ての人におすすめはできません。

それは次のステップということで、ここでは詳しくは触れません。

年収を上げるなら勤めている会社で努力するのではなく、副業や転職をおすすめする理由

なぜ年収を上げる方法として、会社で成果をだしたり、残業して仕事をがんばる努力をおすすめせず、副業や転職をすすめるのか。

それは給料の定義にあります。

給料は成果や努力に対して支払われる報酬ではなく労働力再生産のコスト

見出しの文言が答えです。

給料は成果や努力に対して支払われる報酬ではなく、労働力を再生産するコストだからです。

つまり努力によって変動するものではないから、いくらがんばっても年収は劇的には上がらないということです。

じゃあ、労働力の再生産コスト(給料)とは何なのか?

労働力再生産のコストという言葉はマルクスの資本論に出てくるのですが、要は明日も今日と同じように元気に会社に来てもらい、労働力を提供してもらうために経営者が社員に支払うお金のことです。

サラリーマンが朝から晩まで働いて家に帰るとクタクタになります。そのままではまともな仕事ができないため、食事をしてお風呂に入って睡眠をとり体力を回復させなければなりません。

そのためには食費や家賃、交通費、そしてストレスを発散するための少しの娯楽が必要です。それらにかかるお金が労働力を再生産させるためのコスト、つまり給料というわけです。

会社としては毎日同じパフォーマンスで働いてもらわなければならないため、それに必要な経費を給料という形で支払い、労働力を提供してもらうんですね。

ではここで分かりやすい事例を出してみましょうか。

東京と田舎では基本給が違います。

これって別に東京の会社が黒字で田舎の会社が赤字だからじゃありません。また、田舎の会社に就職する人のスキルが低いわけでもありません。

理由は東京の方が生活コスト(家賃や食費、交通費などの労働力再生産に必要なコスト)が田舎より必要だから都会のほうが年収が高い傾向にあるってことです。

私もよく資格を取ったから資格手当をつけてくれとか、売り上げを伸ばしたから年収を上げてくれと言ってましたが、その努力で上がった試しはないです。

あってもわずかな臨時ボーナスくらい。一回飲みに行ったら無くなるくらいの金額。。。昇給もありますが、それもわずかです。

これまで5回も転職してきましたが、どの会社もそうでした。会社は成果を出して当たり前の場所だし、努力して貢献し続けることが当然です。

給料の定義が努力による成果ではない以上、そこにいくら時間と労力をかけても年収は上がりません。

だからといって、なにもサボったり仕事で手を抜けと言っているわけじゃないですよ。

会社や同僚らに迷惑をかけず仕事を真面目にがんばるのは当たり前。ただ給料の定義はそこじゃないので、それが年収アップにつながるわけではないということです。

だから年収を上げたい人は、努力の矛先を副業や転職に向けるべきなんです。

労働力を残せる企業で働きつつ、副業で稼ぐのがおすすめ

給料=労働力再生産コストと説明しました。

となると、年収が高い企業ほど労働力を再生産するのにかかるコストが多く必要(生活コストが高くて消耗する仕事)と言えます。

ということは、いくら年収が上がってもその分大変になるじゃないかと思ってしまいますよね。

もちろんそうです、だから一番いいのはサラリーマンを辞めて起業したり副業で稼ぐことですが、起業に関しては簡単なことではありません。リスクもあるし向き不向きもありますからね。

だからおすすめは、再生産コスト(給料)の割に、労働力に余力が残せる、体力が有り余る企業を探すことです。

年収が高くて労働力を消費しまくるようなブラック企業にだけは注意。労働力再生産のコストをすべて使い切らないよう余裕のあるホワイト企業を選びましょう。

転職なら転職エージェントを活用しよう

とはいっても、そんな転職先を探すのは簡単ではないですよね?

そこで転職エージェントを活用しましょう。あなたの希望の職種や業種、年収をヒアリングし、適正に合った企業を無料で紹介してくれるますので。

自分の適性に合った企業や業界でなるべく平均年収が高く、儲かっていて将来性のあるところを紹介してもらいましょう。

詳しくはこちらに書いているので、ぜひ活用してみてください。

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なるべく資産として残る副業がおすすめ

それともう一つ、年収を上げる努力をすべきなのが副業です。

ただ一般的なアルバイトだと、その時給は労働力再生産のコストなので、本業の給料と同じ状態になってしまいます。

まぁ年収の底上げという点ではアルバイトも有効ですが、できれば労働力再生産という点からは脱したいですよね。

そこでおすすめなのが、資産として残る副業です。働いている時間しかお金にならない仕事ではなく、寝ている間も本業をしている間も稼いでくれるのがベスト。

例えば、ブログアフィリエイト、Youtubeの広告収入。最初は作業が必要ですが、記事や動画を作成すればそれは資産として残ります。

ブログアフィリエイトに関しては私もやっているので、良かったらこちらを参考にしてください。

なんか難しそうとか、もっと手軽にやりたいって人は、

  • メルカリやヤフオクで物を売る
  • ランサーズやクラウドワークスでライターをする
  • ココナラで絵を描いたり、BASEでDIYグッズを売る

などできることから挑戦してみるといいでしょう。

年収を上げる努力の矛先を間違わないように

給料の定義を知らないと、努力の割りに報われないとか、会社に愚痴ばっかり言ってモチベーションも下がってしまいます。

年収を上げたいのであれば、なるべく労働力再生産にコスト(給料)を多く支払ってくれるところで働きながら、余った労力で副収入を得る努力をすること。

このやり方がおすすめです。仕事で成果を出して貢献することが年収を上げるコツだと信じてやってきたのに、そうならなかった経験者からのアドバイスでした。

P.S
そしてここでは詳しく書きませんでしたが、年収が増えてお金が溜まってきたら、投資に回してさらにお金を増やしていく。

投資信託でも不動産投資でも、まずはある程度の資金が必要ですからね。

それで最終的には自分が働かなくてもお金が入ってくるような仕組みを作れれば人生勝ちでしょう。

私もそこを目指してがんばります!

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