高い高層ビル

  • この会社・業界ってあと何年もつだろう…
  • このままの給料じゃ将来きびしいな
  • この会社にいたらキャリアアップできそうにない

このように勤めている会社の将来性に不安に感じていませんか?

わたしもこんな気持ちで仕事をしていたことがあり、会社に残って様子をみるのか早々に転職した方がいいのか迷っていた時期がありました。けっきょく給料も上がらず将来の不安だけが膨らんでいって、このままじゃヤバいと判断してその会社は辞めちゃったんですけどね。

これから紹介する将来性が低い、この先ヤバいと感じる会社の特徴は、これまで私が6つの職場を経験してきて感じたことです。また倒産した会社から転職した同僚も同じようなことを言っていたので、あながち間違いじゃないのかなと思います。

タシテクキャラクター

ぜひ、あなたの会社に当てはまるものがないかチェックしてみてください。

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将来性がないと感じる会社の特徴

ここでいう将来性がないとは以下のようなこと。

  • 安定していない職業である
  • 失職する可能性がある
  • これからさき給与やキャリアアップは期待できない
  • 会社の成長が期待できない

ではその特徴を順に見ていきましょう。

赤字が続いている

もうこれは言わずものがなですね。3期連続赤字だとヤバいなんてよく聞きますが、私が前に勤めていた会社も赤字続きで、会議の時に社長から「このままの売り上げじゃ銀行から融資をしてもらえなくなるから頑張れ」と言われたことがあります。(普通社員にこんなこと言う?)

それで会社として赤字を脱するための策を講じているのなら未だしも、手を打っていないようであれば要注意ですね。

コストカットで人件費を削減する

会社からリストラされているイラスト

人件費が会社の経費で大きなウエイトを占めているのは間違いありませんが、そこまでしてコストを削減しないといけない状況にまで陥っているのはまずいと思いますね。

わたしが赤字続きの会社にいた時もコスト削減ということで、リストラはなかったものの役員報酬カットと一般社員の給料を減らされたことがありました。コピー用紙や電気代、ガソリン代など細かな節約ではもうどうしようもなかったのでしょう。

でも「企業は人なり」という松下幸之助の名言じゃないですが、社員のやる気が下がっては業績なんて上がりません。給料と仕事に対するモチベーションって比例しているので、この状況でより生産性を上げて成果を出せる社員ってなかなかいないんじゃないでしょうかね。

それでもついて行きたいと思わせるような経営者であれば望みはあるかもしれませんが、わたしの経験から人に投資しない、人件費を削る会社の将来性は低いと感じます。

労働環境が過酷すぎる

毎日残業ばかりで、休日も出勤しなけらばないことが多々ある。こんな労働環境の会社もヤバイですね。業務の負荷が高すぎるのは社員を大切にしていない証拠。

過酷な労働環境の原因は人件費の節約や経営者が現場を把握していないなど色々ありますが、社員の健康よりも仕事を優先させるブラック企業の将来性はないと感じます。

関 連 休みたくても休めない会社は辞めた方が良い!

新入社員が続かない、離職率が高い

新入社員がすぐ辞めてしまう、若手が30代や40代なんて会社もヤバイです。以前いた会社なんて一番若い社員が30代後半でしたからね。もうすぐ40歳なのに下がいないって、いつまで若手社員でいればいいの?って感じです。

離職率が高い会社はベテラン社員や労働環境など何かしら問題があるはずです。年配社員もいずれは定年退職していなくなってしまいますから、早めに若手を育てておかないと会社としてはヤバいでしょ。

過酷な残業とか人間関係など人が続かない原因をきちんと把握して改善していかないと会社の将来はないと思いますね。

関 連 人が続かない職場に勤めていて感じたダメな特徴5つと私がとった行動

成果を出しても評価されない

未だ年功序列を重んじている企業ってたくさんあります。生産性の低いベテラン社員の方が給料が高く、生産性の高い社員が評価されないはダメですね。

会社から給料をもらうためになそれなりの働きをして成果をあげるのが当たり前です。冷たい言い方ですが、それができない社員は給料をもらう資格はないと思っています。わたしが経営者だったら成果を出している社員に多く給与を払いたいですもん。

だから働きぶりを評価できない会社はダメ。やっても報われないならやらない方がマシって感じで士気が下がれば、あとはどうなるか分かりますよね。

関 連 本当に会社に貢献してるのに仕事が正当に評価されないなら早く辞めた方がいい!

社長が夢やビジョンを語れない

前にいた会社の社長は雇われ経営者でした。その方は社員に夢やビジョンなんていっさい語らない人だったんですね。自分が起こした会社じゃないからかもしれませんが、それが社員にも伝わっていたんです。

朝礼や会議のときに経営理念を唱和したりしませんか?いいこと言ってるんですけど、ほんとその理念のもとに仕事する気あるの?って感じでした。

社長や上司が社員に夢やビジョンを語れるって大切だと思うんです。それによって将来の明るい姿を想像でき、夢を持つことでモチベーションも上がりますから。そして大口を叩いた以上はやるしかないと追い込まれ、成功もしやすくなるんですよ。

でもそれができない、社員を腑に落とせないってことは芯がない証拠。そんな人の元で働いていても自分の明るい未来は見えません。

社員が社長や会社の文句ばかり言っている

給料が上がらないとかボーナスが少ないとか、何かあったらみんな口を揃えて社長のせいにする職場もやばいと感じます。やる気のある社員もいるのにそんな負の言葉ばっかり聞かされるとこっちまでやる気が失せるんですよね。

そんなに文句あるなら辞めればいいのにと思うんですが、不思議なことに辞めないんですよねw そんな人が多くいるとチームーワークや会話、コミュニケーションもうまくいかずに業績にも影響します。

関 連 そんなに会社に愚痴ばかり言うなら辞めたら?

社員同士の会話がない暗い職場

上と似ていますが社員同士でコミュニケーションがない、風通しの悪い会社もやばいです。あるお客さんがうちの会社に来た時に「お宅の会社すごく暗いね」って言われたことがあるんですよ。

こういう負のオーラって社内にいたら気付きにくいのですが、外から見ると異様です。私だってそんな会社とは取引したくないって思いますもん。

5Sができていない

整理整頓している男性のイラスト

整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sをやっている会社も多いと思いますが、会社のトイレやお客さんが入ってくる玄関など掃除されていない、会社の車が汚い整理されていないのもやばいです。

設備にお金をかけないケチな会社にいたことがあるんですが、車のフロントガラスはヒビが入ったままで凹みも直さない、車の荷台も荷物や段ボールなどで溢れかえっていて誰がどう見ても汚いんですよ。

セルフマネジメントできない社員もそうですが、それを放置、注意する上司がいないってのも問題ですよね。もし私がこんな車で営業に来られたら間違いなく断りますね。

だってそこを見ればある程度その会社の社員教育や管理体制、働きぶりって想像できます。そしてそれができていない会社って将来性もけっして高くないと感じます。

会社で扱っている商材が将来的に需要の減少が確実

会社で取り扱っている商材の将来性があるかどうかも重要ですね。いくら優秀な営業マンでも需要がなければ売れませんからね。

写真フィルムで有名な富士フイルムも需要減少を早めに察知し、医療や化粧品事業にビジネスモデルを転換しましたよね。現にスマホやデジカメの普及で需要は減り、もしそのまま写真フィルムにこだわって事業を続けていたら間違いなく業績は下がる一方だったでしょう。

世の中のニーズや需要がなければいくら素晴らしい商品であっても売り上げは伸びませんし、減っていく市場の中でパイを奪い合うのは大変ですからね。なので、会社で取り扱っている商品や業種自体に将来性があるのか見極めることも大切だと感じます。

その他、この会社ってヤバいと感じたこと

上記で紹介したこと以外にもまだありますので、以下箇条書きで紹介します。

  • 協賛や広告にいっさい協力しない
  • 地域や社会に貢献する姿勢が感じられない
  • ホームページが数年間も更新されていない
  • サービス残業が多い
  • 会議がただの報告会
  • 後継者がいない会社
  • 会社の忘年会や行事ごとは自腹

などなど、これら全てわたしが経験した職場のことです。逆にいえばこれらができている会社ってしっかりしていて将来性はあると感じます。どうでしょう、あなたの会社に当てはまるものはありましたか?

将来性がないと分かっている会社に居続けるべきなのか

将来性がない会社と分かっていても、お金の問題や次の仕事が見つかっていない関係でなかなか転職に踏み切れない人も多いと思います。

でもわたしの経験から居続けることの方がリスクは高いと感じます。それは、

  • 無駄な時間を過ごす時間がもったいない、年齢を重ねるごとに転職に不利になる
  • 不安を抱えながら仕事をすることでストレスが溜まり、体調を崩す恐れがある
  • 倒産したら退職金がもらえないかもしれない

最後の退職金は実際に友人が経験したことです。会社の経営が危ないと分かった時に優秀な人材や若い社員は早々に辞めていったのですが、年配の方や危機感を持ちながらも何とかなるかもと淡い期待を抱いていた社員は残り続けていたんだとか。

それで友人は最後まで居続けたのですが、早くに辞めた社員にはきちんと退職金が支払われたのに対して、最後までいた社員には満額支払われなかったそうです。なので、こういったリスクもあることを覚えておいた方がいいです。

実は会社の将来性に不安を感じて転職している人は多い

転職者満足度No.1のエージェントサービスDODAを利用した人の転職理由ランキングによると「会社の将来性が不安」が2位となっています。つまり多くの転職希望者が将来の不安を払拭するために次のステップへと進んでいるのです。

だから会社に将来性がないと確信しているのであれば、そこにいる無駄な時間を少しでも減らし、転職してキャリアを積む時間にあてた方が100倍マシだと思います。それに先ほどのようなリスクも回避できますからね。

最後にわたしも使っている転職サービスを紹介しておきますね。将来性のある会社や業種の見分け方など気になることは相談してみるといいですよ!ぜひ後悔しない会社選びに役立てて下さい。

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