転職

ぬるい会社から転職しようとしているあなたの判断は正しい!早めの行動をおすすめします!

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公園でサボっているサラリーマン

  • 仕事が暇・楽すぎる
  • サボっても上司から叱られない
  • 社員みんな向上心がない
  • 寝坊など時間にルーズ
  • 仕事中に私用をしている
  • みんな適当に仕事をしている

このようなぬるい会社に居ることに不安や不満を抱えていて転職を検討しているあなた。

その判断は正しいと思います。

わたしも過去にぬるま湯体質の会社に勤めていたことがあり、こんな働き方を続けていいのか不安になったり、他の社員のやる気のなさにイライラして転職をしました。

ここでは、ぬるい会社に居続けるリスクと早めに転職をおすすめする理由を紹介します。

現状に違和感を感じて行動を起こそうと思っているあなたは正しいです。ぜひ環境を変えることをおすすめします。

ぬるい会社の特徴

あなたが勤めている会社はどのようにゆるいでしょうか。

ぬるい会社とは社長や上司が部下に対して叱咤激励することもなく、社員も向上心がなく与えられた業務をこなすだけ。

また、業務に関係ないこと(仕事中にスマホゲームしたり、私用を済ませたり)も平気で行われているような職場のことです。

ここでは、わたしの経験談も交えながらぬるい会社の特徴について紹介します。

向上心のない社員が多い

ぬるい会社って基本的にやる気のない社員が多いです。

出勤しても挨拶すらしないとか、見るからにダラダラしているとか、職場に活気がないんですよ。

仕事をきちんとやっている社員もいますが、それでも当たり前のことをこなしているだけ、与えられたこと以上のことはせず成長の意識はありません。

また相手に求めることもしないので叱られないのが特徴です。

叱られない会社は決してホワイト企業じゃありませんからね。逆にある意味ブラック企業です。

個人商店の集まりのようでまとまりがない

会社って営業部とか総務部とか部署があって、それを仕切る上司や社長がいますよね。

普通なら上司がしっかりと部下の管理をしてまとめるのですが、それができていない感じ。

規則も守られていないので会社として、部としてのまとまりや団結力がないのが特徴です。

業務改善案を出すと煙たがられる

ぬるい会社に不満や不安を感じている社員のなかで、向上心の高い人は社長や上司に改善案を出します。

「もっとこうしたらどうでしょうか?」と。

しかし、多くの社員は現状の働き方が楽なので変わりたがりません。変化を嫌うんですよ。

新しいことをするとそれだけ労力がいりますからね。

真面目な社員がバカをみる

ぬるい会社ってやる気のない人が多いですから、他の社員の尻拭いをするなど真面目に働いている社員に負担がかかりがちです。

同じ給料なのに負担が違いすぎるって不公平ですよね。

社員の平均年齢が高い

ぬるい職場ってやる気のない、変化を嫌う社員のあるまりであることが多いです。

そしてそれらの社員は年齢が高い傾向にあります。

若い社員がそれやってたら、普通は上司が叱りますからね。

年齢が高くなると徐々にやる気もうせて現状維持しながら給料がもらえれば良いと思ってくるのでしょう。

わたしが定年になるまでは余計なことをするなって人が多いのが特徴です。

若い社員がすぐ辞める、人が続かない

向上心があってキャリアアップをしたい人って、もっとこうしたいという欲があるので、ぬるい会社だと不満や不安を感じやすいです。

それで意見を言うけど聞き入れてもらえない。

そうすると辞めて転職してしまいます。

若いやる気の社員が辞めていくので、残った社員の平均年齢が高くなるし、新人が入っても続かないのです。

新人で続く人は向上心の無い人でしょう。ぬるい会社で楽に給料が稼げれば良いという人なので。

社長が複数の会社を掛け持ちしている

社長が複数の会社の経営を掛け持ちしている場合、いずれかがおざなりになりやすいです。

例えば、ぬるい会社には朝だけ顔を出して後は他の会社にずっといるとか。

社長不在の時間が長いので社員はやりたい放題。

学校で担任の先生がいないと自習になっていたじゃないですか、まさにその状態です。

将来成長が見込めない業界である

ぬるい会社の特徴として斜陽産業(今後の成長が見込めない業界)であることが多いです。

昔ながらのやり方を続けていて時代の波に乗れていないから成長もしないし、しようともしない。

どうでしょう、あなたの会社は時代の波に乗る成長市場にありますか?

ぬるい会社で働き続けることのリスク

では、ぬるい会社で働き続けるとどういったリスクがあるのか見ていきましょう。

成長がストップし向上心のない人間になってしまう

人間の性格や行動って遺伝と環境でぞれぞれ50%影響を受けるそうです。

やる気のない変化を嫌う社員の集まりですから、その環境に慣れてしまうとあなたまで向上心の無い人間になってしまいます。

いまの会社に入社してからスキルは向上していますか?

キャリアアップしていますか?

何も変わっていないのであれば危機感を持ったほうが良いでしょう。

出世していく同年代との差が大きくなる

やる気のある人はキャリアアップして出世したり、独立起業したりどんどんと先に進んでいきます。

ぬるい会社に居続けると、その人たちとの差は開くばかり。年収だって違ってくるでしょう。

別に人と比べる必要はありませんが、向上心があるとないでは将来的に大きな差が付きます。

将来、業績が下がる会社が倒産するリスクがある

やる気のない社員が集まった会社の業績って将来右肩上がりになるでしょうか?

現状は売り上げを維持できているかもしれませんが、それがこの先も続くとは思えません。

ライバルがでてきたり、新しい技術が出てくるとこれまでのやり方が通用しなくなります。

そしたらやり方を変えていかないと生き残っていくのは難しいです。

そうなったとき、みんな必死で仕事すると思いますか?

焦らない、それでも変化しない人のほうが多いのではないでしょうか。

歳だけとって他の会社で通用しない人間になる

一生その会社に勤め続けるつもり、その会社が定年まで存続するのであれば良いですが、倒産などで転職せざるを得ない状況になったり、40代、50代と年を取ってから転職したいと思ったときに果たして転職先があるのか疑問です。

ぬるい会社に居た人間がいきなり変わることは難しいですから、転職したとしても慣れるまで辛いでしょうし、下手したら続かないかもしれません。

今いる環境は特殊です。そのスキルやモチベーションがどの会社でも通用すると思ったら大間違いですよ。

こんな人はこのままぬるい会社に居続ければ良い

ぬるい会社に居続けるリスクについて紹介しました。

今は良くても将来的に考えると、その会社に居続けることは良い判断とは言えませんよね。

しかし、以下のような人はぬるま湯につかり続ければ良いと思います。もちろんリスクを理解したうえで。

  • どうしてもこの会社が好き
  • どうしても変化したくない
  • ここでしかやっていけないと思い込んでる

いまやっている仕事が好き、業界が好きだけどぬるい会社に居続けることに不満や不安があるなら転職したほうが良いです。

しかし、その会社が好きって人は居続けるしかありませんよね。

他の社員の仕事に対する姿勢は嫌いだけど人間的には好きとか、この会社でしか会えない好きなお客さんがいるとか。

まぁ、そこを優先してリスクのある人生を取るかどうかですが。

どうしても変化したくない人もぬるい会社に居続けると良いでしょう。働き方に違和感を感じつつも変われない、変わりたくないのであれば仕方ありません。

それと自分には他の会社でやっていくスキルや自信がないと思い込んでいる人。

敢えて生ぬるい会社にいる人とここしかないと思い込んでる人って実は違います。

考えてみて下さい。あなたは敢えてここにいるのか、ここしかないと思い込んでいるのか?

自ら進んでぬるい会社に居続けているならいいですが、そうでないなら自分を成長させるチャンスです。

ぬるま湯体質の会社から抜け出せなくなる前に転職をおすすめします

転職活動

ぬるい会社に居続けることは将来的なリスクしかありません。

この記事を読んでいるということは、その環境に違和感を感じているはず。

ぬるい会社に不満も不安も感じていなければ、こういった考えさえ沸いてこないしこの記事を読むこともないでしょうから。

だから、あなたはキャリアアップ、スキルアップして成長できる人です。

そういった向上心のある人は早めに転職の準備をおすすめします。

このままぬるま湯につかり続けて抜け出せなくなる前に。

これから先の未来、もらえる年金の額は減り受給できる年齢も高くなります。

また高齢化が進み税金も高くなるでしょう。

さらに海外からの労働者も増えているなかで、働き手として存在価値の差がはっきりと出てきます。

会社としてはスキルやモチベーションの高い社員を雇うのは当然の流れです。

そうすると間違いなく格差が出て、年収にも大きな開きが出てくるでしょう。

そのときあなたはどちら側にいたいですか?

少しでも安定して裕福な生活を送りたいですよね。

だったらいま行動を起こしましょう。

具体的には転職支援のプロにサポートしてもらって希望にマッチした企業を見つけてもらうのがおすすめです。

転職サイトではなくエージェントを利用しよう

転職を検討する人が転職サイトを使いがちですが、わたしは転職支援のプロであるエージェントをおすすめします。

転職エージェントは、求職者と企業の間に入ってアドバイザーが無料で転職活動を支援、代行してくれるサービスです。

このようなイメージです↓
転職エージェントの特徴

具体的なサービスは、

  • あなたの強みに合った求人を紹介してくれる
  • 面接、履歴書、職務経歴書のアドバイス
  • 年収の交渉
  • 入社日程の調整
  • 推薦状の作成など

このようなことを代行、サポートしてくれます。

一般的な転職サイトとエージェントの違いをご覧ください。

サービス名転職サイト転職エージェント
求人登録するとサイトで求人情報を見る事ができます。サイトでは見れない「非公開求人」も見る事ができます。
活用方法サイトに掲載されている求人情報を自分で選びます。キャリアプランや適性、強みをもとにアドバイザーから求人情報を提案してもらえます。
登録メリットサイトに掲載されている転職ノウハウを知ることができます。効果的な応募書類の書き方や、面接での受け答え、アポ取りから内定までの段取りを代行してもらえるので効率的です。
登録後の流れ自分で情報収集して希望する企業へ応募したり、スカウトを待つ事ができるようになります。アドバイザーと面談して自分の希望を伝え、企業との日程調整や条件交渉も代行してもらえます。

サポートの手厚さがぜんぜん違いますよね。

わたしも経験ありますが、転職サイトに登録してもその先ってなかなか進みません。

時間がなかったり、勇気が出なかったりで時間だけが過ぎ、結局転職活動を諦めてしまうってことがよくあります。

だから、プロにサポートしてもらいながらのほうがうまくいきます。

ぬるい会社に居ることの不安や不満、どのような企業でどのような働き方をしていきたいのか、求める条件は何なのか。

こういったことをエージェントに話すことで、自分の考えを深掘り整理することができ的確な転職につながります。

漠然とではなく、これからどのようになりたいのかビジョンを明確にするために相談してアドバイスをもらいましょう。

非公開の求人情報を豊富に持っている

それと転職エージェントは、ハローワークや他の転職サイトに出ていない独自の非公開求人を持っています。

例えば、大手のリクルートエージェントの場合、求人の8〜9割は非公開で、その数は10万件以上あります。

つまりハローワークや求人サイト、求人誌にいい仕事がないって人でも、ここでしか扱っていない自分にマッチした求人に出会える可能性が高まるということです。

地方だから求人が少ない、年齢制限で求人が少ない、希望条件を満たすいい仕事が見つからないと嘆いていた人は、求人の選択肢を増やすためにエージェントを活用しましょう。

転職は一人で悩まず相談しよう

このように転職エージェントを活用し、アドバイザーに相談することでさまざまなメリットが得られます。

自分で何もかもやるより転職の成功率は格段に上がりますし、相談することで気持ち的にも落ち着きますよね。

また転職に必要な作業や手続きを支援、代行してもらうことで時間や労力の負担も軽減できます。

悩んでいても物事は解決しません。不安や焦りがあるならプロに相談することで進むべき道も見えてきます。

しかも無料で秘密厳守ですから会社にバレることもありません。まだ活用していない人はぜひ使ってみてください。

その一歩がいい仕事を見つけるきっかけにつながります。

おすすめの転職エージェント

転職エージェントにはさまざまなサービス業者がありますが、なるべく業界大手の活用をおすすめします。

やはり圧倒的に求人数が多いですし、転職満足度や成功率も高いからです。

特におすすめは以下の2社。転職サービスによって扱っている求人も違いますので、複数利用すると選択肢の幅が広がりますよ。

◆転職成功実績、求人数、拠点数ともにNo.1の『リクルートエージェント』

リクルートエージェント

あらゆる業種の求人を持っており、ハローワークなどでは公開されていない非公開の求人もかなりの数あります。

求人数が多いということは、それだけ選択肢が広がるということですから、利用しておくべきです。

おすすめポイント
  1. 業界最大級の求人数
  2. ここにしかない非公開の求人が12万件以上あります。これだけの選択肢があるわけですから、希望にマッチした求人に出会える確率は高いです。

  3. 実績豊富なアドバイザー陣
  4. リクルートエージェントは、ほとんどの業界・各業種に精通しており、経験豊富なキャリアアドバイザーが求職者の希望やスキルに沿った求人を、厳選して紹介してくれます。

  5. 各地に拠点がある
  6. リクルートエージェントは関東、関西はもちろん、東北や北海道、中国地方、九州にも拠点があります。地方で転職活動したい人にもおすすめです。

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こちらもリクルートエージェントと並んで大手のサービスです。

非公開の求人も多くありますし、何より転職者満足度No.1ですからね。それだけ活用して良かったという人が多い証拠です。

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  3. 手厚いサポート体制
  4. dodaにはキャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の2名体制でサポートを行ってくれます。履歴書などの添削から面接対応まで手厚くサポートしてもらいましょう。

  5. キャリアタイプ診断
  6. 経験やスキルから向き不向きなど分かるキャリアタイプ診断がおすすめです。納得する転職先を見つけるには自分を知ることは欠かせません。

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これらはもちろん無料ですし、大手で安心なのでぜひ活用しましょう。

また平日の夜間、土日、祝日も対応してくれるので仕事が忙しい人でも安心して利用できます。

楽しく働ける職場が見つかりますように!

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違和感を感じた今がチャンス

わたしもゆるい会社に勤めていた事があります。

適当に仕事していても誰にも怒られないし、業務中に私用ができるほど楽で居心地が良かったです。

でも、このままでいいのか不安になって、だらだら仕事している同僚や上司を見るとイライラするようになってきました。

それで転職をしたのですが、その判断は正しかったです。

もし今も続けていたら、もう抜け出せないでしょうね。

現状の働き方に違和感を感じたということは、そこから抜け出すチャンスです。

そして抜け出すには早ければ早いほうが良い。

あなたがステキな仕事に出会い、違和感を感じる毎日から解放され、充実した日々が送れるよう願っております!

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