トイプードル

愛犬におすすめ!ドギボー(ペット用のヨギボー)の特徴と口コミ紹介

ヨギボーで寝ているトイプードル

愛犬用のビーズクッションでヨギボーが出しているペット用のドギボーってどうなんだろう? と気になっている飼い主さんへ。

ドギボーの特徴と口コミをまとめました。

ヨギボーは「人をダメにするソファー」と言われていますが、ドギボーは「愛するペットにも最高のリラックスを」というキャッチコピーが付いています。

ワンちゃんの飼い主さんなら愛犬が気持ちよく座れるクッションやベッドを買ってあげたいですよね。

ぜひあなたの愛犬用に検討してあげてください。

犬用のドギボーの特徴と通常のヨギボーとの違いって何?

まず通常のヨギボーと犬用のドギボーとの違いについて紹介します。

そのおもな違いは素材(作り)とサイズ・カラーの種類です。

ちなみにドギボーは犬専用ではなく、猫やウサギ、ハリネズミやミニブタなど室内で飼えるペット用のビーズクッションとして作られています。

カバーと中身のビーズの素材が違う

ドギボー製品情報

大きな違いは素材です。

ドギボーの素材
  • カバー素材は、ポリエステル58%、コットン31%、ポリウレタン11%
  • 中身のビーズは、ポリエステル80%、EPS(発泡スチロール)ビーズ20%
ヨギボーの素材
  • カバー素材は、コットン89%、ポリウレタン11%
  • 中身のビーズは、EPS(発泡スチロール)ビーズのみ

見ていただくと分かる通り、ドギボーにはポリエステルが含まれています。

ポリエステルには耐久性が高い、速乾性がある、シワになりにくいなどの特徴があるため、愛犬が噛んだり、汚してしまった場合も対応しやすい素材になっているということです。

またドギボーはヨギボーとは縫い方も違っていて、耐久性が強く作られています。小動物が乗るくらいはもちろん、軽くひっかいたくらいでは破れません。

選べるサイズとカラーが違う

サイズや形、選べるカラー数も違います。

ドギボーの種類
ドギボーのサイズとカラー
  • ドギボーマックス:長さ98センチ、幅75センチ、厚み13センチ
  • ゴールデンレトリーバーやラブラドールレトリーバー、バーニーズマウンテンドッグなどの大型犬向き

  • ドギボーミディ:長さ88センチ、幅67センチ、厚み11センチ
  • ビーグル、コーギー、スピッツなどの中型犬向き

  • ドギボーミニ:長さ60センチ、幅50センチ、厚み9センチ
  • トイプードル、ミニチュアダックスフンド、チワワなどの小型犬向き

カラーは4種類で、

  1. ネイビーブルー
  2. チョコレートブラウン
  3. キャメル
  4. ダークグレー

ドギボーのサイズは3種類で形は四角形のみです。座るのは人間ではなくペットなので座布団のような形状以外は不要だからでしょう。

それとドギボーのカラーに関しては、暗めの色が4種類しかありませんが、これは人間と犬とでは視覚(色の見え方)が違うからではないかと思ってます。

犬は青や黄色っぽい色は認識しやすく、赤っぽい色は認識しにくいと言われています。

だから座りやすい暗い感じの色だけなのかなと。あくまでも個人的な見解ですが。

ドギボーって犬が(ペット)が噛んだりひっかいたら破れない?

飼い主さんが気になるのがドギボーの耐久性でしょう。

うちのトイプードルもよくヨギボーで穴を掘るような仕草でガサガサやってますが破れたことはないです。

通常のヨギボーで破れてないのでドギボーならなおさら大丈夫でしょう。

こんな感じでワンちゃんが乗ってカキカキしても大丈夫なように作られています。

まぁゴールデンレトリバーのような大型犬や噛む力が強いペットの場合は破れる可能性はあります。

ヨギボーの公式サイトには、ペットの噛みつき、ひっかき等による破損は補償範囲に含まれないと記載されているので注意は必要ですね。

ただこれはヨギボーやドギボーに限った話ではなく、いくら耐久性があって頑丈に作られているソファーやビーズクッションでもペットが強く噛んだりひっかいたら破れる可能性はあります。

あくまでドギボーはおもちゃではなくクッションだということを認識させ、噛んだりひっかいたらダメだときちんと躾けておくといいかと思います。

ドギボーのメンテナンス性について

ヨギボーの場合、

  • ヨギボーカバー
  • ヨギボーインナーカバー
  • 補充用ビーズ

これらをメンテナンス用として別途を購入することができますが、ドギボーはカバーやビーズを別売りしていません。

替えの専用カバーも販売してもらえると便利ですが、いまのところ取り扱いはないようです。

洗濯はできるし、タオルやカバーを被せてもいい

万が一、おしっこなどで汚れた場合、カバーは洗濯できますし、人間と同じくらいの体重がある大型犬は別として、小さなペットが座るくらいじゃビーズがヘタることはないでしょう。

もし破れるなど破損した場合は自分で縫うか、買い替えるしかありません。

それが心配であるなら事前にタオルやカバーを被せておくと良いでしょう。

それと当たり前ですが、チワワ、ミニチュアダックスフンド、ポメラニアン、ゴールデンレトリバーのように抜け毛の多い犬種だと汚れやすいので、こまめな掃除や洗濯が必要かと思います。

まぁこれはドギボーに限った話ではありませんが。

うちはほとんど毛が抜けないトイプードルなのでその点はラクです。

ヨギボーの洗濯方法についてはこちらの記事で紹介しています。

洗濯機の洗濯物を入れている女性
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ドギボーの口コミ

購入にあたって心配なのが、ほんとうに愛犬が気に入ってくれるかどうかですよね。

人用のヨギボーであれば実店舗に行って実際に座り心地を体験できますが、ペットを連れて店舗へ行き、ドギボーを試用するのは難しい(店舗によってはペットが入れないところもある)と思うのでネットの口コミを調べてみました。

ネットに投稿されているドギボーの写真を見ると、どのワンちゃんも気持ちそさそうにしているので、犬からの評価は高いということでしょう。

Twitterやインスタで投稿されているワンちゃんたちの姿はこちら。

どのワンちゃんも気持ちよさそうでかわいいですね。この姿を見る限り、ワンちゃんたちのドギボーの口コミ評価は上々といえそうです(^^)

まとめ

やはり飼い主にとって一番うれしいのは、愛犬が気持ちよさそうに寝ている姿を見ることでしょう。

口コミでドギボーに気持ちよさそうに寝転がるワンちゃんを紹介しましたが、これが購入すべきかの判断になりますよね。

ぜひ愛犬のためにドギボーを買って、リラックスしている姿を見てください。

ヨギボーはAmazonや楽天、ヤフーショッピングなどでも購入できます。

各ショップとも公式サイトが販売しているため価格も本家と同じです。

ヨギボーやドギボーは公式サイトやAmazonなどのネット通販どこで買っても価格は同じです。

公式サイト以外だと通販サイトのポイントが付くなどの違いがありますので、いつも利用している通販サイトがおすすめですね。

詳しくはこちらに書いているので合わせて読んでみてください。

ヨギボーはどこが安い?
どこが最安値?ヨギボーをお得に安く買うにはどこがおすすめか比較してみた!ビーズクッションのヨギボーを買いたいけど価格が高い。なるべく安く買うにはどこで買うのがお得か、公式サイトや各通販サイトの販売価格を比較してお得なところを調べました。ヨギボーをお得に安く買うために参考にしてください。...

ちなみに自宅のソファーやクッションの買い替えも検討しているなら、ドギボーではなく通常のヨギボーでもいいと思います。

我が家はリビングのソファー代わりにヨギボーマックスを置いているのですが、飼っているトイプードルはいつもそこで気持ちよさそうに座ったりくるまって寝ています。

特徴で紹介したように若干の素材やサイズの違いはありますが、座り心地が良いことに変わりはありませんので。

こんな感じでいつもヨギボーに乗って遊んだり寝ています↓
ヨギボーに座っているトイプードル

トイプードルにおすすめのドッグフード
首をかしげているトイプードル

愛犬のフードの食いつきが悪い、肥満気味でダイエットをさせたい、アレルギーがある、毛艶が悪い、皮膚トラブルがある、涙やけが気になるなど、飼い主さんの悩みによって必要なドッグフードは違います。

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