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- やりたい仕事が見つからずに時間だけが過ぎている
- 希望する条件に合致する求人がない
- 40代、50代になると年齢制限でどこも雇ってくれない
- 主婦というだけで企業の反応が悪い
- 書類選考や面接で落ちまくっている
- 転職サイトやハローワークで探しているけど、ピンとくる企業がない
このような状態で焦りや不安を感じているあなた、いい仕事を見つけるためにやってはいけないことをやっている可能性が高いです。
ストレスを抱え、不満のある会社で働き続けるのは苦ですよね。またフリーターで職を探しているなら収入がないため焦りもあると思います。
でも年齢や不景気のせいにしても変わりませんし、自分を責めても仕事は見つかりません。
ここではわたしが転職活動中に失敗し、後悔した事例をもとに、仕事が見つからない原因と対策を紹介します。ぜひ参考にしていい仕事を見つけてください。
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いい仕事が見つからないって人が犯しがちな7つの失敗
まず、いい仕事の条件についてですが、例えば、
- やりたい仕事である
- スキルアップできる
- 将来性のある会社や業界である
- 満足する給料がもらえる、ボーナスがでる
- 週休2日で残業が少ない
- 福利厚生がしっかりしている
- 通勤距離が近い
など、「自分が譲れない条件を満たしている仕事=いい仕事」となるわけです。
それでわたしも自分の希望条件に合う企業を探して転職活動をしていたわけですが、そのときに失敗したと思うことがありました。
自身の経験からそれらをやってしまうと、いい仕事が見つからない原因になると感じます。
希望するいい仕事をスムーズに見つけるために、以下のことには気をつけてください。
1. どんな仕事に向いているか把握せずに転職活動している
いい仕事を見つけるうえでやってはいけない、失敗の原因となることに、自分がどんな仕事に向いているか把握せずに転職活動をすることが挙げられます。
転職活動をしていた当時のわたしは、
- コミュニケーションが苦手だから営業や接客は無理
- 気が短いから細かな作業は向いてない
- 飽き性だから工場勤務は無理
ざっくりとこんな感じで仕事を選別していました。
じゃあ、自分に向いていることは何か考えたときにパッと思いつくものがなく、やりたい職種や向いていることが分かっておらず曖昧だったんです。
自分に向いていることが明確にわかっていないから、
- 営業は人間関係が面倒くさそう
- 技術職は大雑把な性格なので合わない
- 流れ作業の工場勤務はすぐ飽きるから嫌
こんな感じでやる前から敬遠していたんですね。
これが結果的に職業の選択肢を狭めることになり、いい仕事が見つからない原因の1つになっていたんです。
実はやってみたら意外に楽しい、向いているということはよくあります。それをやる前から敬遠していたら自分の可能性を潰しているのと同じなんです。
2. 求人条件を絞りすぎている
いい仕事を見つからない原因の2つ目は、求人条件を絞りすぎていること。
わたしが最初に仕事を探していたときの条件は、
- 年収は450万円は欲しい
- 土日休みで残業がない
- 仕事にノルマがない
- 車で通勤できる範囲であること
田舎では中途採用で年収450万円の条件はなかなかありません。だから仕事が見つからなかったんです。
恋愛でも同じじゃないですか。イケメンで身長180センチ以上、年収1,000万円以上が結婚相手の条件だと、なかなか見つかりませんよね。
3. 焦って不本意な転職をしてしまう
いい仕事を見つけるうえで失敗する3つ目の原因は、不本意な転職をすることです。
何ヶ月も仕事が見つからないわたしは、周りから「仕事を選びすぎ」と言われていました。2番目の求人条件の絞りすぎですね。
年齢が若くてお金にも余裕があるのであれば、じっくり職探しに時間をかけれますが、年齢を重ねてくると焦りがでます。
20代後半くらいから、30代、40代になってくると役職がついたり、長年キャリアを重ねている人が周りに多くなるため、自分だけ置いていかれるように感じになるんですよ。
でもいくらいい仕事がないからといって、不本意な転職をすると長く続かずに辞めてしまう原因になるのでおすすめしません。
入社した時点で不満を抱えているわけですから、そのストレスが積み重なって辞めたいという気持ちが膨らむだけです。
それで辞めてしまえば履歴書に余計な職務経歴が1つ増えるだけ。それでまたいい仕事の探し直しです。やはり焦って妥協して仕事を決めてもいいことはありません。
4. 明確な転職理由がない
いい仕事を見つけるうえで失敗する4つ目の原因は、明確な転職理由がないこと。
仕事がだるいから辞めたい、上司が嫌いだから転職しよう。これだと会社を辞めるのは簡単ですが、次の仕事は見つかりにくいでしょう。
だってやりたいことがあっての退職ではないので。このままで転職活動をすると転職先に求める条件は、だるくない仕事、優しい上司がいる会社になってしまいます。
それではいい仕事なんて見つかりませんよね。
5. 最初から自分には無理だと諦めている
いい仕事を見つけるうえで失敗する5つ目の原因は、
- プログラマーになりたいけど未経験だから無理
- 簿記の資格がないから経理事務所には入れない
- 30代、40代、50代など年齢が若くないから無理
- 主婦だから雇ってくれるところがない
このように諦めているケース。
わたしも年齢を気にしたり、未経験OKと書いてあっても自分に自信がなく、他の社員の足を引っ張らないか心配したり、役に立たずにクビになったらどうしようとか考えてました。
でも自信のありなしなんて関係なく、採用は向こうが決めること。挑戦せずに仕事がないというのは、ただの考えすぎです。
6. 求人の情報源が少ない
いい仕事を見つけるうえで失敗の原因となる6つ目は、求人の情報源が少なさです。
就職先を探す方法として、
- ハローワーク
- 企業のホームページ
- 地元の求人誌
- 新聞の求人欄
- 知人らのコネ
- 転職サイト
- 転職エージェント
などがあります。
地方だとそもそも都会よりも職種の選択肢が少ないというのもありますが、ネットを活用できていなかったのもわたしの失敗事例としてあります。
やはり求人を探す場合は1つでも多くから情報を得るのが得策です。
7. 転職支援のプロを活用していない
いい仕事を見つけるうえで失敗する7つ目の原因は、転職支援のプロを活用していないこと。
転職をひとりでやるのは大変です。求人を探し、履歴書を作成して応募、面接。それらを準備する時間と労力はかなりのものです。
在職中であれば仕事の合間や就業後にやる必要がありますし、提出書類や面接の内容もすべて自分で考えなければなりません。
やはり履歴書の書き方や面接の受け方もコツがありますので、独学ではなくプロのアドバイザーに支援してもらったほうが有利になります。
- 自分の向き不向きを把握していない
- 求人条件を絞りすぎ
- 不本意な転職をする
- 転職理由が明確でない
- 自分には無理だと諦めている
- 求人の情報源が少ない
- 転職支援のプロを活用していない
仕事を探しているあなたは、これらのことに気をつけてください。
いい仕事を見つけるためにやるべきこと
これを踏まえて、いい仕事の見つけ方は以下の通りです。
- 自分の向き不向きを知る
- 将来のビジョンや希望を明確にする
- 不本意な転職をしない
- 転職理由を明確にする
- 諦めずに挑戦、相談してみる
- 求人の情報源を増やす
- 転職支援のプロを活用する
そして1〜6の項目は7番目の転職支援のプロを活用することで、すべて解決することができます。
転職支援のプロを活用すると仕事が見つかりやすくなる
転職支援のプロとは転職エージェントです。求職者と企業の間に入って、アドバイザーが無料で転職活動を支援、代行してくれるサービスです。
このようなイメージです↓
具体的なサービスは、
- あなたの強みに合った求人を紹介してくれる
- 面接、履歴書、職務経歴書のアドバイス
- 年収の交渉
- 入社日程の調整
- 推薦状の作成など
このようなことを代行、サポートしてくれます。
一般的な転職サイトとエージェントの違いをご覧ください。
サービス名 | 転職サイト | 転職エージェント |
求人 | 登録するとサイトで求人情報を見る事ができます。 | サイトでは見れない「非公開求人」も見る事ができます。 |
活用方法 | サイトに掲載されている求人情報を自分で選びます。 | キャリアプランや適性、強みをもとにアドバイザーから求人情報を提案してもらえます。 |
登録メリット | サイトに掲載されている転職ノウハウを知ることができます。 | 効果的な応募書類の書き方や、面接での受け答え、アポ取りから内定までの段取りを代行してもらえるので効率的です。 |
登録後の流れ | 自分で情報収集して希望する企業へ応募したり、スカウトを待つ事ができるようになります。 | アドバイザーと面談して自分の希望を伝え、企業との日程調整や条件交渉も代行してもらえます。 |
このサポートの手厚さが、先ほどの仕事を見つけるためにやるべき1〜6の項目に対してに効果的なんですね。
その理由を説明します。
向き不向きを客観的に診断してくれる
まず転職活動をするうえで、自分が本当に向いている仕事はなんなのか把握することが重要です。
例えば、
- 不器用な人がモノづくり
- 会話が苦手な人が営業
- 人と接するのが好きな人が工場のライン作業
- 体力に自信がないのに力仕事
このように向いていない仕事をしたら、必ず違和感がでてくるからです。
以前、若者の仕事番組でカギ屋さんに勤めている不器用な人が、後から入社してきた器用な人に昇進試験で負けるシーンがありました。
やはり向いている人のほうが成果がでやすいし、それによって昇進や昇給にも影響してきます。
他の社員より成果がでなくても、出世や昇給に影響しようが楽しければ良い、と割り切って働けるならいいですが、そうでないならまずは自分を知ることからやってみましょう。
転職エージェントを使えば、あなたの性格や経験、スキルを客観的に診断して、それに合った求人を紹介してくれます。
これに関しては、ドラマにもなったドラゴン桜の著者である三田紀房さんと、テレビにも出演されている評論家の勝間和代さんも以下のようにおっしゃっています。
● キャリアップするためには「客観的評価」が最も大切。そのために転職エージェントの力を借りることが自分の評価を確認するための具体的な方法
これまで多くの転職者を診断してきたプロですから、安心して任せて本当の自分を知ることからやってみましょう。
その結果によっては自分が考えたこともない職種を提案されるかもしれませんが、それこそあなたが気がついていない強みとして捉えると良いですよね。
エージェントに相談することで頭の中が整理され、ビジョンが明確になる
なぜ仕事を辞めたいのか、転職する理由は何なのか。どのような企業でどのような働き方をしていきたいのか、求める条件は何なのか。
こういったことをエージェントに話すことで、自分の考えを深掘りするきっかけになり、整理することができます。
漠然とではなく、これからどのようになりたいのかビジョンを明確にするために相談し、アドバイスをもらいましょう。
早い段階で求人の提案をしてくれるので焦る必要がない
一人で転職活動をしていると、なかなか希望の求人がなかったり、書類選考で落とされることがあると思います。
しかしエージェントなら、あなたの理想とする条件に合った求人を紹介してくれますので、早い段階で効率よく話を進められます。
また、これまでの経験やスキルを診断してくれますので、明らかに無理な転職は進めないでしょう。
とにかく手当たり次第応募するを繰り返すような無駄なことはしないので、時間をかけすぎず、効率よく転職活動できます。
非公開の求人情報を豊富に持っている
エージェントサービスにもよりますが、大手のリクルートエージェントの場合、求人の8〜9割は非公開で、その数は10万件以上あります。
新規事業の立ち上げや極秘プロジェクトに携わる人材確保のためなど、公にしたくない企業からの求人を扱っています
つまりハローワークや求人サイト、求人誌にいい仕事がないって人でも、ここでしか扱っていない自分にマッチした求人に出会える可能性が高まるということです。
地方だから求人が少ない、年齢制限で求人が少ない、希望条件を満たすいい仕事が見つからないと嘆いていた人は、求人の選択肢を増やすためにエージェントを活用しましょう。
転職は一人で悩まず相談しよう
このように転職エージェントを活用し、アドバイザーに相談することでさまざまなメリットが得られます。
自分で何もかもやるより転職の成功率は格段に上がりますし、相談することで気持ち的にも落ち着きますよね。
また転職に必要な作業や手続きを支援、代行してもらうことで時間や労力の負担も軽減できます。
悩んでいても物事は解決しません。不安や焦りがあるならプロに相談することで進むべき道も見えてきます。
しかも無料で秘密厳守ですから会社にバレることもありません。まだ活用していない人はぜひ使ってみてください。
その一歩がいい仕事を見つけるきっかけにつながります。
おすすめの転職エージェント
転職エージェントにはさまざまなサービス業者がありますが、なるべく業界大手の活用をおすすめします。
やはり圧倒的に求人数が多いですし、転職満足度や成功率も高いからです。
特におすすめは以下の2社。転職サービスによって扱っている求人も違いますので、複数利用すると選択肢の幅が広がりますよ。
◆転職成功実績、求人数、拠点数ともにNo.1の『リクルートエージェント』
あらゆる業種の求人を持っており、ハローワークなどでは公開されていない非公開の求人もかなりの数あります。
求人数が多いということは、それだけ選択肢が広がるということですから、利用しておくべきです。
- 業界最大級の求人数
- 実績豊富なアドバイザー陣
- 各地に拠点がある
ここにしかない非公開の求人が12万件以上あります。これだけの選択肢があるわけですから、希望にマッチした求人に出会える確率は高いです。
リクルートエージェントは、ほとんどの業界・各業種に精通しており、経験豊富なキャリアアドバイザーが求職者の希望やスキルに沿った求人を、厳選して紹介してくれます。
リクルートエージェントは関東、関西はもちろん、東北や北海道、中国地方、九州にも拠点があります。地方で転職活動したい人にもおすすめです。
\ 転職支援実績No.1 /
業界最大の求人数
そのうち20万件以上が非公開求人
◆求人数、サポート体制業界トップクラス、転職者満足度No.1の『doda』
こちらもリクルートエージェントと並んで大手のサービスです。
非公開の求人も多くありますし、何より転職者満足度No.1ですからね。それだけ活用して良かったという人が多い証拠です。
- 業界最大級の求人数
- 手厚いサポート体制
- キャリアタイプ診断
極秘プロジェクトや新規事業などdodaでしか見れない限定求人が多数あります。求人の選択肢を増やすために、ぜひ活用すべきです。
dodaにはキャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の2名体制でサポートを行ってくれます。履歴書などの添削から面接対応まで手厚くサポートしてもらいましょう。
経験やスキルから向き不向きなど分かるキャリアタイプ診断がおすすめです。納得する転職先を見つけるには自分を知ることは欠かせません。
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転職エージェントについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
いい仕事が見つからないなら行動を変えてみよう
いい仕事がないなら新しいことを始めてみましょう。年齢や不景気を言い訳にしても現状は変わりません。
時間を無駄にしないためにも使えるサービスは有効活用して、ぜひ選択の幅を広げてください。
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