格安SIM

両親に持たせるならこれ!シニア向けのおすすめスマホ!

スマホにしてよかった

先日、うちの両親(父が67歳と母が63歳)から、ガラケーからスマホに買い替えたいんだけど、どれがいいのかな?って相談を受けました。

えっ?親父がスマホ?使えんの?

とっさにこう言っちゃったんですけど、そのまま携帯ショップに行かせるものかわいそうなので、シニアにも安心しておすすめできる格安スマホを探してみました。

シニア世代の両親や祖母や祖父にスマホをプレゼントしたい、買って欲しいとねだられている方、どのスマホがいいか悩んでいる方は是非読んでみて下さい。

もちろんご自身でおすすめを探しているシニア世代の方も参考にしてみて下さいね。

知ってました?シニア世代の約40%がスマホを持っているんです

シニア世代のスマホ普及率は年々増えており、両親の周りの高齢者(シニア)の友達もスマホを持ち始めた人が増えてきています。

確かに最近では子供や孫の運動会やおゆうぎ会でスマホやiPadで写真や動画を撮っているおじいちゃん、おばあちゃんもよく見かけますよね。

MMD研究所が行った「シニアのスマートフォン、タブレットの所有に関する調査」によると、シニア(60歳から79歳)のスマートフォン所有率は38.5%とのこと。

約4割のシニア世代の方がスマホやタブレットを持っているようです。さらにこれからますますその数も増えてくるでしょう。このデータは60歳以上の方が対象なので50代の方(シニアじゃないけど)も入れると過半数を超えてるんじゃないですかね。

シニア向けのスマホに求めることは3つ

じゃあ、うちの両親が実際にスマホを使うにあたってどんな機能があった方がいいのか、どんなスマホがシニア世代におすすめなのか考えてみました。それは、

  • 携帯料金が安いもの
  • 操作が簡単であること
  • サポートがしっかりしていること

携帯代は安い方がいい

うちの父と母は現在SoftBankのガラケーを使っていて毎月の携帯代は2人合わせて4,000円弱です。

1人2,000円/月もかかっていないんです!!!

まぁ主な使用用途が電話とメールなのでそんなもんでしょうけど、これがスマホになった場合、毎月の携帯代がグンと高くなるのは考えもんです。

ガラケーからスマホになれば写真や動画を撮ったり、インターネットなど活用の幅は広がるでしょうけど、うちの親は年金暮らしだし、できれば今と変わらない料金で使えた方がいいです。

画面が見やすく操作しやすくなきゃダメ

高齢になれば目も悪くなります。スマホの画面にはアイコンがたくさん並んでいますが、小さいと見にくいですし、タップしずらいと思うんですよね。今でもメールの文字が見にくいなんて言ってますから(汗

それにうちの両親はパソコンも触ったことがないので、操作もシンプルで簡単じゃないと多分扱えませんw

だから画面も見やすく操作も簡単なものがいいですね。

アフターサポートがしっかりしてないとダメ

いくら使い方が簡単でも分からないことも出てくるでしょう。一緒に住んでいたり実家が近ければすぐに行って教えてあげられますけど、そうじゃない場合、

「メールってどうやるんだっけ?」

「電話帳はどこから開くの?」
「インターネットが使えない」

なんて電話が頻繁にあっても困ります。電話で解決できればいいですけど、一緒に画面を見ながら教えないとなかなか難しいと思うんですよね。

だからサポート体制がしっかり整っているのも重要視したいポイントです。

最低でもこれらの条件を満たしていないと、たぶん機械音痴の両親やスマホを使った事のないシニアの方には扱いが難しいかなと思います。

シニア向けのおすすめスマホはTONE

スマホ初心者でも 安心して楽しめるTONE

それらの条件を踏まえて私が両親(シニアの方)におすすめしたいスマホはズバリ「TSUTAYAが販売しているTONE」です。

スマホ初心者の両親(シニア)に必要な機能やサポートがきちんとしています。

シニアにおすすめのTONE公式サイトはこちら
※月1,000円からスマホが持てて、無料アフターサポート付き

毎月の携帯料金が安い

TONE基本料金プラン

まずTONEのスマホ本体は2種類あり容量とスペック(機種の性能)によって選べます。料金の高いm17のほうは、ワンセグ(テレビ)とおサイフケータイが使えます。

  • TONE m17が34,800円
  • TONE m15が19,800円

機種だけじゃなくTONEの料金プランも月額1,000円~と格安です。この料金でインターネット(パケ放題)も通話もできるので、これまでガラケーだった両親には全く問題なく使ってもらえると思います。

両親にプレゼントする場合も、月額1,000円くらいだったら親の代わりに携帯代を支払ってあげても負担は大きくありませんよね。

キャリア(docomo、au、SoftBank)でもシニア向けのスマホが販売されていますが、こちらだと料金が跳ね上がります。

以下はドコモ、au、ソフトバンク、TONEの4社でシニア向けスマホの料金比較の目安です。

サービス月額固定費/月スマホ代 分割払い(24回)
ドコモ
(らくらくスマートフォン4)
5,940 円2,457円
au
(BASIO2)
3,138円1,290円
ソフトバンク
(シンプルスマホ3)
4,900円2,980円
TONE・トーン
(m15)
1,080円1,404円

※docomoとau、SoftBankは一番安い料金プランで計算していますが、プランの変更などで変わる恐れがあるので目安としてご覧ください。

画面が見やすく操作しやすい

TONEは、 スマートフォンを使ったことがない初心者の方でも安心してはじめられるように作られているだけあって親切です。

ボタンが大きく見やすいシンプル画面があるのでよく使う機能は迷わず見つけられます。また誤ってボタンをタップしても大丈夫なようにボタンを長押ししないと作動しないような機能付きです。

その他シニアにおすすめする機能はこちらの1分動画を見てもらった方が早いのでどうぞ↓

高齢者にも安心のサポート

TONEの安心サポート

サポートについてはもちろんTONEを扱っているTSUTAYAの店舗でも教えてくれますし、無料の電話サポートもあります。

更におすすめなのがスマホを遠隔操作するサポート。無料でオペレーターが遠隔でスマホ操作をしながら教えくれるので、両親と離れて暮らしていても安心です。

居場所確認ができる

TONEの居場所確認

これはうちの両親には今すぐ必要な機能じゃないんですけど、今後高齢になったり、一人暮らしをしているシニアの方、災害などが起こった場合に助かる機能があるんです。それが居場所確認。

自分のスマホやパソコンからすぐに居場所が分かるので、連絡が取れないとか災害時には安否確認ができるとても心強い機能です。

また災害でいうと停電の時に役立つワンセグ付です。停電でラジオやテレビが見れなくても、スマホで災害情報を知ることができるので万が一の時も安心です。

この機能は学校の登下校や塾の帰りが心配な親御さんに、子供用のスマホとしてもおすすめです。

コスパを考えれば格安SIMも選択肢としてはありなんですけど、やっぱりスマホ初心者や扱いになれていないシニア世代の方でも簡単に安心して使えるスマホとなるとTONEが一番いいですね!

シニアにおすすめのTONE公式サイトはこちら
※月1,000円からスマホが持てて、無料アフターサポート付き

乗り換えに当たって気になる点も調べてみました。

Q. いま使っている携帯番号はどうなるの?

携帯自体を新規購入される方は新しい電話番号を取得するだけなので構いませんが、いま使っているガラケーやスマホの携帯番号をそのまま(MNP)で転入することもできます。

TONE契約前に現在利用中のキャリア携帯電話会社(ドコモ、au、ソフトバンク)から10ケタのMNP予約番号を取得してください。TONE申込時に使用します。

各MNP予約受付窓口はこちら↓
MNP予約受付窓口

Q. 今使っているメールアドレスはどうなるの?

GmailやYahooMailなどのフリーメールアドレスはそのまま使用できますが、

  • ドコモ「○○@docomo.ne.jp」
  • au「○○@ezweb.ne.jp」
  • SoftBank「○○@softbank.ne.jp」

などキャリアメールアドレスは使用できなくなります。

その代わり新たに「○○@tone.ne.jp」というメールアドレスを取得することが出来ます。

Q. 購入方法は難しくない?

インターネットでの購入がすごく簡単なのでおすすめです。

まずTONEのホームページにある申し込みボタン(目立つのですぐ分かります)をクリック

機種とオプション(かけ放題など)を選択

住所・氏名・電話番号を入力

お客様専用ページにアクセスするためのアカウント作成

お支払いするクレジットカード情報を入力、スマホ端末の支払い回数を決める

お申し込み内容の確認

完了

必要事項を入力してくだけなので、10分もかかりません。

Q. 設定が難しそうだけどできるかな?

インターネット接続など基本的な設定は完了した状態で送られてくるので心配ありません。開封すればすぐに使えます!

万が一分からない場合は、同封のガイドブックを見ていただくか無料サポートに連絡ください。

Q. 月々1,000円(税抜)以外にかかる費用はあるの?

  • スマホの端末代金(m17が34,800円、m15が19,800円)
  • 契約事務手数料:3,000円
  • ユニバーサルサービス料:3円/月
  • 通話料金が別途発生します

※通話料に関しては、TONE同士や一部提携先の050番号、LINE等ではかかりません。

またオプションを付ければその分加算されます。オプションは以下の通り↓
TONEのオプション一覧

この価格でこの機能なら高齢者もスマホデビューした方がいい

月額1,000円から使えて電話やメール以外にカメラや動画、インターネットで調べものだってできるので、ぜひうちの両親には使わせたいと思います。

ちなみスマホを所有しているシニア世代が使っているアプリは、

  • 天気
  • ニュース
  • 写真、ビデオ
  • SNS

が多いらしいですよ。

SNSに関してはFacebookとTwitterが特に多く、ボケ防止(怒られそうですが・・・)にも効果ありそうですよね。

それにLINEやSNSを使えばこれまで以上に家族間のコミュニケーションも取れるでしょうから楽しみです。

両親にどのスマホを買おうか迷っている方、自分で探していたシニアの方にはぜひTONEを使ってみて欲しいですね。

TONEの公式サイトはこちら↓

※月1,000円からスマホが持てて、無料アフターサポート付き

毎月の携帯料金を安く抑えたい人に読まれています
携帯代節約

格安SIMを提供しているサービスってたくさんありすぎて、どれを選んでいいか迷いますよね。ここでは料金、サービス、通信の安定性が間違いない5社を紹介します。

それぞれの料金や特徴など、あなたにあった格安SIMを見つけてください。

auの携帯料金を安く抑えたいauユーザーへ。auのスマホに対応した格安SIMの紹介です。毎月2,000円以下で今と同じ使い方ができるので、ぜひ参考にしてみてください。

ドコモから格安SIMに乗り換えたら、毎月8,000円から2,000円以下になりました。毎月6,000円、1年で72,000円もの節約です。ドコモの携帯料金が高いと思っている人は格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

格安SIMでドコモ料金が半額以下に

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA