転職

もう美容師を辞めたい… って人がやるべきことと美容師から異業種に転職した事例

PRお客さんの髪を切っている女性美容師

  • お客さんに喜ばれる髪型にしたい
  • パーマ、カラー、セットやメイクで綺麗にしてあげたい
  • いずれは独立して自分の美容室を持ちたい

このような憧れでなった美容師。

でもいまは美容師を辞めて転職したい… と思っているあなたへ。

美容師の離職率が高い理由、転職する場合に向いている職業や業種、転職に役立つサービスを紹介します。

また記事の後半では、20代後半で美容師から異業種に転職した友人の話を紹介します。

美容の仕事を辞めたい、悩んでいる人が楽しく働けるきっかけになれば幸いです。

美容師が美容室を辞めたくなる理由とは?

いろいろな業種のなかでも美容師の離職率は高いと言われています。

厚生労働省の「産業別入職率・離職率」のデータによると、美容師の離職率は、1年目で約50%、3年目で約80%、10年目で約92%とのことです。

また、こちらも厚生労働省のデータですが、美容業(美容室、美容院、ビューティサロンなど、主としてパーマネント・ウェーブ、結髪、化粧などの美容サービスを提供する事業所)の施設数が最も多いのは、

  1. 東京の21,566施設
  2. 大阪の15,584施設
  3. 愛知の11,720施設
  4. 神奈川の11,090施設
  5. 埼玉の10,699施設

となっています。

参考 : 美容業の実態と経営改善の方策(抄)

これだけ店舗数が多くて人気の職業なのに、なぜ美容師を辞める人が多いのでしょうか?

その理由には以下のようなことがあげられます。

年収が低い・給料が安い

美容師を辞める理由で多いのが給料の安さです。

転職支援サービスdodaによると、20代の平均年収は346万円、30代の平均年収は452万円。そのなかで美容師/エステティシャンの平均年収は271万円となっています。

やはり他の業種、一般的なサラリーマンの平均年収よりも美容業界の年収は低いことが分かりますね。

また東京の美容室の求人情報も調べてみました。

[アシスタント] 平日時給1,100円、土日・祝日の時給1,300円

[アシスタント] 月17.5万円~23万円 + 歩合 + 交通費

[正社員スタイリスト] 基本給250,000円 + 歩合 + 諸手当

[新卒・未経験者アシスタント] 基本給 180,000円 + 交通費(15,000円まで)

[中途スタイリスト] 月給20万円 + 歩合(技術売上の10%) + 店販手当(10〜20%)

カットなどの施術をさせてもらえる前のアシスタント(見習い)だと年収は250万円未満、スタイリストでも300万円未満が多い印象です。東京でこの金額ですから、地方だとまだ下がるのではないでしょうか。

何店舗も支店を構えるような大きな美容室ならボーナスもあるかもしれませんが、個人でやっているようなところだと先生からの寸志やお年玉程度しかもらえないところも多いでしょう。

美容師で給料を増やそうと思ったら、お客さんから指名をもらい、店販で稼ぐしかないという感じですね。

美容師の給料は担当顧客の有無、歩合で大きく変わることが分かります。

ただスタイリストだとそれが可能ですが、アシスタントだと指名も店販もないでしょうから安月給から抜け出すのは実情難しそうですね。

出費が多い

給料が安いことに加えて出費が多いことも美容師を辞める人が多い原因のひとつです。

美容師をするためには仕事道具となるハサミがまず高いですし、カットの練習に必要なウィッグ(マネキン)も必要です。また見た目が重要視される仕事のため洋服代もバカになりません。

わたしの友人も安月給に加えて、ウィッグ代や洋服代でさらにお金がかかるから厳しいと言っていました。

安心して働ける環境が整備されていない

社会保険などの福利厚生がしっかりしていない美容室は未だに多いです。

勤めているお店が社会保険を掛けてくれていない場合、年金や保険料、住民税等は自分で払う必要があります。

安月給プラス仕事道具などの出費も多いことに加えて、保険料なども会社の負担なく実費となると、さらに手取りの給料が減ります。

ちなみに厚生労働省のデータによると、健康診断を実施している美容室は個人経営のお店で年1回が29.8%、法人化(株式会社、有限会社)している美容室では年1回が33.3%となっています。

一般的な企業だと健康診断を実施、料金を負担してくれるところが多いですが、美容室は約1/3しか実施していないということです。

参考:美容業の実態と経営改善の方策(抄)

一般企業と比べて従業員を大切にしない、安心して働ける環境が構築されていないことも美容師の離職率が高い要因と言えます。

こんな状況では病気や怪我もできないし、安心して働くことはできませんよね。

これが結婚して養う家族がいるならなおさらでしょう。

人間関係のストレス

人間関係のストレスはどの職場でもあることですが、美容師の仕事も先輩やお客様との関係に悩む人が多いです。

友人が勤めていた美容室では、売り上げが歩合で給料に反映されるため、お客様の取り合いもあったようです。

ニコニコ接客してるけど、裏では卑劣なことをしているところもあるんじゃないですかね。

長時間労働・早く帰れない

ラーメン屋などの飲食店も同じですが、美容室もオープン前の準備、閉店後の片づけ、翌日の準備があります。

さらにアシスタントであれば業務終了後にカットやシャンプー、パーマなどの練習をするので帰宅時間は遅くなりますね。もちろんその時間は残業ではないので給料はでません。

またスタイリストであってもアシスタントの教育で一緒に残ることもあるでしょう。

下積み期間であるアシスタントであれば、こういった生活が何年も続くわけですから、それに耐えれずに辞めていく人が多いのでしょう。

休日が少ない

休日も練習するためにお店に出ていくこともありますし、美容室が休みである月曜日に講習やコンテストが入ることも多々あります。

週休2日の美容室もありますが、週1休みしかないところだと、休日が潰れるわけですからプライベートな時間がほとんどなくなりますよね。

下積み期間が長い

美容師アシスタント期間は平均3年以上と言われます。

アシスタントの仕事はシャンプーやお客様のマッサージ、スタイリストのヘルプ、タオル洗濯などの雑用がメインです。

教育システムや環境がしっかりしている美容室ならいいですが、独自のスタイリスト試験が難しすぎたり、アシスタントが足りずに雑務から抜けだけないなど、いわゆるブラックな美容室に入ってしまうと厳しいですね。

一人前になるまでに時間がかかることも美容師を辞めたくなる原因のひとつでしょう。

肉体労働である

美容師ってお客さんから見れば、世間話をしながらハサミを動かしているだけの楽な仕事に思われがちですが、実はかなりの肉体労働です。

ずっと手を上げてハサミを持っていれば肩はこりますし、立ち仕事なので腰も痛くなるし足もむくみます。またシャンプーのお湯やカラー薬液で手荒れも酷いです。

傍から見ればおしゃれで華やかな世界に写っているかもしれませんが、実はかなり過酷な仕事なんです。

このように過酷な労働環境が美容師を辞めたいと思う原因になっています。

では美容師を辞めた場合、どんな仕事に転職するのが良いのでしょうか?

美容師を辞めた後はどんな仕事に転職するのが良い?

メイク道具
美容師を辞めた友人が言っていましたが、専門学校を卒業して就職し、美容師しかしてこなかったので辞めた後にどんな仕事をすればいいのか迷ったそうです。

彼と同じ悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

そこで美容師が仕事を辞めた後、どのような転職先があるのか調べてみました。

美容関係の仕事に就く

美容に関するスキルや知識、経験を活かせる仕事はたくさんあります。

メイクアップアーティスト

美容師の仕事は髪の毛だけでなくメイクや着物の着付けなど幅広いです。

メイクアップアーティストならその経験を活かすことができますね。

ヘアメイク専門のプロダクションだったらテレビやCM、雑誌などメディアの仕事をしたり、なかにはメイク商品の開発に関わる人もいます。

ネイルサロンやエステ

美容師からネイリストやエステティシャンに転職する人も多くいます。

美容専門学校でもエステコースがあるくらいですから、美容系の仕事に携わりたい人には向いているでしょう。

ネイルもエステも人をきれいにするという意味ではおなじですからね。

アパレル関係

美容師は美意識が高くおしゃれな人が多いので、ファッションに興味があればアパレル関係の仕事もいいですね。

美容師と同じく接客やコミュニケーション能力が必要ですから、人と話すことが好き、かわいくておしゃれな洋服を提案したいって人は向いている職業だと言えます。

ブライダル関係

結婚式場にも専属の美容師さんがいたり、ヘアメイク担当者がいますよね。

髪の毛だけでなくドレスの着付や花嫁さんのお世話係まで任されることもあります。

美容材料屋

こちらは営業職にはなりますが、美容室にカラー剤やシャンプーなどの材料を持っていく仕事ですね。

実際に美容師としての経験があるので、取引先とのやり取りもスムーズにできますし、向こうも相談しやすいと思います。

まったく別の異業種に転職する

いま紹介したのは美容関係の仕事でしたが、まったくの異業種に転職することもできます。

コミュニケーションスキルを活かして営業やサービス業をやってもいいですし、まったく関係のない仕事でもいいと思います。

美容師を辞めた友人もパソコン操作もままならないほどでしたが、まったくの異業種の事務員として再就職しましたからね。

選択肢はいくらでもあります。

一番大切なのはこれから自分が何をしたいか

専門学校を卒業したのにもったいないとか、他にスキルや経験もないから美容関係の仕事しかないとか考えない方がいいです。

美容に関わる仕事なのか全く違う業種なのか、やれるやれないではなく、まずはやりたいことがなんなのかはっきりさせないと、転職しても同じことの繰り返しになってしまいますからね。

だから自分がこれから何がしたいのか考えてみる事をおすすめします。

もしそれが分からない、やりたいことは決まっているけど転職先が決まっていないのなら転職支援サービスを利用してみてください。

ひとりで悩むよりもプロのアドバイザーに相談したほうが効率的かつ安心です。

美容師を辞めて転職したい人は転職エージェントに頼ろう

転職エージェントは無料で転職の支援をしてくれるサービスのことです。

具体的なサービスは、

  • あなたの経験やスキルを客観的に判断して、希望に合った求人を紹介してくれる
  • 履歴書や職務経歴書、面接のアドバイスをくれる
  • 転職に必要な手続きを代行してくれる
  • 年収の交渉をしてくれる

などがあります。

求職者と企業の橋渡しをするイメージですね↓
転職エージェントの特徴

一番のメリットはサポートの手厚さです。一般的な転職サイトとの違いを見てください。

サービス名転職サイト転職エージェント
求人登録するとサイトで求人情報を見る事ができます。サイトでは見れない「非公開求人」も見る事ができます。
活用方法サイトに掲載されている求人情報を自分で選びます。キャリアプランや適性、強みをもとにアドバイザーから求人情報を提案してもらえます。
登録メリットサイトに掲載されている転職ノウハウを知ることができます。効果的な応募書類の書き方や、面接での受け答え、アポ取りから内定までの段取りを代行してもらえるので効率的です。
登録後の流れ自分で情報収集して希望する企業へ応募したり、スカウトを待つ事ができるようになります。アドバイザーと面談して自分の希望を伝え、企業との日程調整や条件交渉も代行してもらえます。

美容師を続けながら転職活動をしている場合、なかなか時間がないと思います。

しかし、転職エージェントなら求人の紹介から入社の日程調整などあらゆることを支援、代行してくれるので安心です。

おすすめの転職エージェント

転職エージェントにはさまざまなサービス業者がありますが、なるべく業界大手の活用をおすすめします。

やはり様々な職種に対応していて圧倒的に求人数が多いですし、転職満足度や成功率も高いからです。

特におすすめは以下。

◆求人数、サポート体制業界トップクラス、転職者満足度No.1の『doda』

転職者満足度ナンバーワンのdoda(デューダ)

こちらも業界大手で求人の多さはもちろん、転職者の満足度がNo.1です。

実際に利用した人から高評価を受けているサービスですから、ぜひ活用しておきましょう。

おすすめポイント
  1. 業界最大級の求人数
  2. 極秘プロジェクトや新規事業などdodaでしか見れない限定求人が多数あります。求人の選択肢を増やすために、ぜひ活用すべきです。

  3. 手厚いサポート体制
  4. dodaにはキャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の2名体制でサポートを行ってくれます。履歴書などの添削から面接対応まで手厚くサポートしてもらいましょう。

  5. キャリアタイプ診断
  6. 経験やスキルから向き不向きなど分かるキャリアタイプ診断がおすすめです。納得する転職先を見つけるには自分を知ることは欠かせません。

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それに平日の夜間、土日、祝日も対応してくれるので、仕事が遅い、月曜日しか休みがないなど長時間拘束される美容師さんでも安心して利用できます。

美容師を辞めたい、転職したいと思っている人は、ひとりで悩まずぜひ活用してみてください。

プロに相談すれば気持ちが楽になりますし、進むべき道を見え、効率よく転職活動を進めることができますよ。

より詳しく転職エージェントについて知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

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美容師を辞めて転職しようが楽しく働ける仕事が一番

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もう辞めたい… 美容師から転職した友人の話

最後にいつかは自分のヘアサロンを持ちたいと夢を抱いて美容師になったけど、現実とのギャップに疲れ辞めてしまった友人の体験談を載せておきます。

そんな彼の経歴はこちら

  • 高校卒業後に美容専門学校に入学
  • 卒業後に福岡の美容室に就職
  • その後、退職して地元の美容室に勤める
  • この美容室を辞めて現在は異業種の事務員に転職

では、なぜその彼は美容師を辞めたいと思ったのか? その理由は以下のようなことでした。

忙しくて食事もまともに取れない

彼が勤めていた美容室は繁盛店でお客さんも多いです。途切れることなく予約が入っているので、まとまった休憩時間もとれない状態。

美容室のようなサービス業って、基本的にお客さんに合わせないといけないので、一般的な仕事のようにお昼休みが12:00〜13:00のように決まっていませんよね。

そのため食事の時間も不規則になります。彼はスタイリストではなくアシスタントだったので、先輩らのフォローもあり余計に食事をする時間がなかったと言います。

忙しい日は朝から晩まで何も食べれないなんてざら。1日1食の日々の繰り返しは健康にも良くない。20代なら乗り切れても30代、40代で同じ働き方はムリ。

これが彼が美容師を辞めたいと思ったきっかけの1つ目です。

体力的にきつかった

美容師って華やかな職業に見えて実はかなり体力が必要な仕事です。特に見習いの時期はかなりきついでしょう。

1日何人ものシャンプーやヘッドスパをするので肩はこるし、立ち仕事なので腰は痛く、足もむくみまくり、またパーマ液で手荒れもすごいです。

しかも休む時間もなく食事もまともに取れないので、疲れ具合は半端なかったと言います。

体力のある10代、20代なら耐えられても、歳を重ねてくると体にこたえます。

彼も20代後半になり、体力的にも厳しくなってきたのが美容師を辞めたいと思った2つ目の理由。

スタイリストになれず、いつまでたってもアシスタント

彼が忙しかった理由は、繁盛店であることに加えてスタイリストではなくアシスタントだったからです。先輩が髪を切り、彼がシャンプーやパーマのロッドを巻いたりします。

あとお客さんのマッサージ、タオル干しなども全部アシスタントがしないといけないため、ほんと休む暇がありません。

もう5年も勤めているのになんでスタイリストになれないのか聞いてみたら、その美容室は社内独自の試験があるとのこと。

それに合格しないとハサミも持たせてもらえず、スタイリストになれないそうです。

彼はスタイリストになるために、仕事が終わってから夜遅くまで練習したり、美容室が休みの月曜日も出勤してコンテストの練習をしていました。

休みなく頑張って仕事と練習をしてもなかなかスタイリストになれず。

将来のビジョンが浮かばず、また上記のような生活の疲れもあってスタイリストの夢を諦めてしまったのです。

昇給もしないし給料も安い

さらに美容師を辞めたいと思った動機の多くを占めていたのが給料です。彼はアシスタントということもあり月給は14万円。

田舎なので他の仕事でも最初はそれくらいの給料であることは珍しくありませんが、20代後半でしかも5年続けてその給料だと厳しいですね。

高年収の美容師は指名もバンバンとるようなスタイリストだけで、下っ端のアシスタントは安月給のまま。

しかもその美容室は社会保険に加入していなかったので、自分で年金、保険料、住民税等を払わないといけないため手取りはもっと減ります。

彼の話によると福利厚生がついてない美容室って珍しくないそうですね。最初に勤めていた美容室もついてなかったとのこと。

安月給なのに労働時間は長く、貯金もできないまま。

このような理由で彼は美容師を辞めて転職をしたのです。

美容師を辞めたいなら辞めればいい

この話を聞いたときに、華やかだと思っていた美容師って、実際はブラック企業と変わらない印象を受けました。

これは勤めている美容室や立場にもよりますが、彼の場合、

  • 食事もまともにとれないほどの忙しさ
  • 練習などでゆっくり休める日がない
  • ハードワークすぎて体力的にきつい
  • 客とコミュニケーションを取らないといけないので精神的にも疲れる
  • 将来のビジョンが描けないお店に勤めている
  • 給料が安いなど

こんな労働環境で働き続けることは簡単ではないなと。

美容師って手に職のある仕事なので、「辞めて転職する」と彼から聞いたときは正直もったいないと思いました。

しかし過酷な労働環境で頑張りながらも、報われない彼の姿を間近で見てきて「美容師を辞めるなんてもったいないから頑張れ!」とは簡単には口に出せなかったです。

これまで専門学校を出て、ずっと美容師を続けてきた本人が一番分かっていることだと思うので、辞めたきゃ辞めて次の道を考えればいいと思います。

そしてそれを応援してあげられたらなと。どんな仕事にも言えますが、実際に働いてみないとその職業のことって分かりませんからね。

以上、美容師の離職率が高い理由、転職する場合に向いている職業や業種、転職に役立つサービスの紹介。20代後半で美容師を辞めて異業種に転職した友人の話でした。

あなたが楽しく働けるきっかけになれば幸いです。

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