地方の屋外でノマド作業している男性

30代後半で未経験ながらWebデザイナーを目指すと宣言しましたが、その後、宮崎県の田舎住まいながらホームページ制作などの案件をいただいております。

そこで今回は、地方でWebデザイナーの仕事をおすすめする理由と、仕事を獲得するために必要なことについて書きました。

地方に移住してフリーのWebデザイナーとしてやっていきたいとか、田舎住まいだけどWebデザイン関連の仕事をしたいって人の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

地方でもWebデザイナーとしての仕事はたくさんある

まず田舎や地方でWebデザイナーとしての仕事って需要あるの? って思う人もいるでしょう。

都会に比べてWebデザイナーの数は少ないし、Webデザイン系の会社も少ないですからね。

でも私は地方ほどWebデザインスキルは重宝されるし、仕事もたくさんあると感じています。

なぜなら、実際に仕事を受注できているから。だから身を持って感じるわけですよ。

つい先日もホームページ制作を数十万円で受注させてもらいました。

では実際に私が仕事をするうえで意識していること、都会より地方でWebデザイナーという職業をおすすめする理由を紹介します。

地方でWebデザイナーの仕事を成功させるために知っておくべきこと

地方でフリーランスのWebデザイナー希望の人、仕事にしたいと思っている人は参考にしてください。

地元の企業を仕事相手にすべし

Webデザイナーの仕事ってインターネット環境があればどこでもできるので、地方暮らしをしながらネットで案件を取ろうと思っている人もいるでしょう。

もちろんそれもアリですが、私はそこの地域で営業をして地元の企業相手に仕事をすることをおすすめします。

その理由はライバルが少ないから。

インターネット環境さえあればどこでも仕事ができるのがWeb系の職業のメリットです。でもネットだとライバルが多いんですよ。

自分よりスキルが高くで価格も安い企業やフリーランスってたくさんいますからね。あえてそこで戦う必要はないかなと。

地方に住んでいれば地元の企業に直接営業もできますし、人との繋がりで依頼を受けることもできます。

だからライバルの少ない地方の企業相手にWebデザイナーをやるのはおすすめです。

Webの必要性や価値があることを気付かせる

とは言っても、そもそも仕事の依頼がないとか、需要が少ないからライバル自体も少ないと思うかもしれません。

それは間違いありません。都会の方が圧倒的に需要が多いのは事実です。

田舎の企業だとホームページすらない、SNSの活用もしていないってところがたくさんありますからね。

でもそれってWebデザインでできることを知らないからなんですよ。

例えば、ホームページを作れば売り上げにつながるとか、自社アピールできて人材確保につながるとか。

知らないからやってないだけ。

だから教えてあげれば良いんですよ。

Webデザインで提供できる価値や必要性を。そして需要を生み出せば良い。

都会だろうが地方だろうが、自社にとってプラスになることには企業はお金を出します。

だからどうすればその会社に貢献できるのか。Webデザイナーとしての視点から提案してみてください。

人との繋がりを大切にする

地方は都会に比べて人との繋がりが強いので、そこは大切にすべきです。

私がホームページ制作を受注できたのは、すべて人の紹介です。

いきなり知らない会社に飛び込み営業するなんてハードルが高いことはやっていません。

「〇〇さんところのホームページ作ったんでしよ? うちも作ってよ。」

こんな感じで社長の紹介などで仕事の受注に繋がっています。

まずはきっかけと実績づくりとして、知人や知り合いに頼んで仕事をもらうのがおすすめです。

最初は安くでも良いので実績を増やし、徐々に価格を上げ仕事を増やしていくイメージです。

そこから人づてに紹介をもらうようになり、価格も上げて受注させてもらっています。

地方でWebデザイナーの仕事をするなら、人との繋がりは大切にしましょう。

分かりやすく、迅速に対応する

ネットで依頼をしてホームページを作ったことのある社長さんと話したんですけど、離れた場所にある業者だとやりとりが面倒だし対応が遅いと不満を言っていました。

地方の企業の社長さんってITには疎いので、メールやチャットなどでやりとりするのを嫌います。また対応が遅いのもマイナス。

地方で仕事をするメリットは、実際に会って話せることです。

トラブルや打ち合わせがあったら、実際に足を運んで会いに行く。LINEやテレビ電話ができる時代に逆行してますが、田舎ほど会いに行く方が好まれると感じますね。

だから私は地方ほどネットの業者はライバルにならないと思っています。

きちんと価値を提供する

あとはやはりきちんと価値を提供することですね。

例えば単にホームページを作って終わりではなく、作ることでどんな価値を提供できるのか意識すること。

そして実際に相手が求めている価値を提供することです。

会社の売り上げアップなのか、自社アピールなのかWebデザイナーとしてのスキルを発揮して企業が求める価値をきちんと提供することが大切かなと。

ここができていないとサービスを安売りすることになってしまいますので注意が必要です。

自信のない仕事だと、相手の価格交渉に応じたり、ネットと比較されて値引きしてしまいます。

でもきちんと価値を提供できれば自信を持って自分のサービスをアピールすることができます。

しっかり価値を提供してその分しっかりと対価をもらう。Win-Winの関係になるのが理想ですね。

もしいきなり高額な料金は気が引けるって人は徐々に値上げすれば良いですよ。

以下の記事でも書きましたが、相手からお金をもらうことは悪いことではなく価値を提供した対価なんですから。

関 連 「お金をもらうことに罪悪感を感じる」を一変させる方法!

そして、やってきた仕事はきちんとポートフォリオを作って実績としてアピールしましょう。

その積み重ねが信頼やあなたの評価に繋がり、また新しいお客さんを獲得するきっかけになるはずです。

地方でWebデザイナーとしてやっていくためのまとめ

田舎でWebデザイナーの仕事(副業)をしている身として要点をまとめると、

  • まだまだWebの活用ができていない地元の企業を仕事相手にする
  • 需要がないなら価値や必要性を伝えて需要を作れば良い
  • 営業が苦手なら最初は知り合いに頼んで実績を増やす、それが紹介につながる
  • きちんと価値を提供する
  • 迅速な対応を心がける、なるべく会って話す

このようなことを意識すると、紹介が紹介をうみ、どんどんと仕事に繋がっていきます。

地方はまだまだWebデザイナーの仕事需要は多いので、ぜひ上記のようなことを意識してみてください。

またWebデザイナーといっても単にデザインスキルだけでなく、SEOやマーケティングの知識も持っておくとより差別化になります。

私の地域でもホームページ制作業者はありますが、マーケティングまでやっていることころはないです。

宣伝ですが、SEOならこちらのサイトを参考にしてください。200記事で10万PV達成したノウハウなどを書いてます。

地方でもこれからライバルが増えるかもしれないので、勉強を続け、いろんなスキルを身につけておくのがおすすめです。

まぁ自分に持っていないスキルの仕事が舞い込めば、そこは外注するのもアリですけどね。

地方はまだまだWebデザイナーとしての仕事はあるし、しっかりと関係を作れば安定して売り上げを作っていくことができると思うので、ぜひ頑張ってください。

これからWebデザインの勉強を始めようと思っている人はこちらの記事をどうぞ。

関 連 おすすめのWebデザイン オンラインスクール探しで比較した3社と選び方!