天使と悪魔のささやきに迷う男性

会話が得意ではない私はよく接客業をしている妻に話し方をアドバイスされています(汗

それで以前私がよくやってしまっていた話し方があるんですが、最近まさにそれを自分がされて嫌な思いをしたことがあったので、自分を戒める意味で書いておきます。

会話ってすごく大切なので苦手な人、人間関係がうまくいって人はぜひ読んでみて下さい。

スポンサーリンク

ある人と会話していて、これは自分も気を付けないとマズイなと思った話

私とAさんとの会話はこんな感じです↓

私:「今日も暑いですね〜」

Aさん:「そうですか?」

私:「…。」

私:「これこの前旅行に行った時のお土産です。この漬物美味しいので食べてみてください♪」

Aさん:「私は漬物苦手だから妻に渡しておくね」

私:「…。じゃあ奥さんに渡しておいて下さい」

Aさん:「おすすめのご飯屋さんって何か知らない?」

私:「あそこのお店おいしですよ。ちょっと料金は高いけどお客さんも多いし、私は大好きでよく行ってるので、ぜひ行ってみて下さい!」

↓↓↓後日↓↓↓

私:「あのご飯屋さんどうでした?行きました?」

Aさん:「うん、やっぱりちょっと高かったね。お客さんも多くてけっこう並んだし、私的にはそこまでなかったかな〜」

私:「あー、そうですか。すいません、また別の美味しいところ探しておきますね」

この会話を聞いてどう思いましたか?

いきなり否定されると話す気が失せる

私が無意識にやってしまっていて妻によく注意されていたのが、相手の意見をすぐ否定して話を止めてしまっていたこと。

まさにこのAさんと同じ状態です。でも会話をいきなり否定することがどれだけ相手に不快な思いをさせていたか身を持って学びました…

「暑いですね!」

「そうですか?」

これじゃ会話が終わっちゃいます。相手は暑さを伝えるだけじゃなく、会話をしようとしているんですよね。

「暑いですね!」

「そうですね、うちはまだ扇風機出してますよ。いつになったら涼しくなるんですかね〜」

「これじゃ着る洋服にも困りますよね」

否定をしなければこんな風に会話が続きますが、いきなり否定しちゃうとそこで終了なんです。

気の長い優しい人は話しかけてくれるでしょうけど、気が短い人はもうこの人には話しかけたくないと思うはずです。

素直すぎるだけで悪気はないんです

同じことをやってしまっていた自分を弁解、この人をフォローするわけじゃないんですけど、言ってる方は悪気はないんですよね。

すんごく素直で正直なだけなんです。私が話したこの人も決して悪い人ではありません。ただ素直すぎて思ったことはなんでも口にしちゃうタイプなんですよ。

でも会話をするってそれじゃダメなんですよね。本音と建前ってありますけど、なんでも本音で言っちゃうと相手に不快な思いをさせることもあります。実際に私もこの人との会話で良い思いはしてませんからね。

会話で本音と建前を使い分けるってやっぱり大切

相手から話しかけられたことが自分の意見や考えとは違っていたとしても、まずは否定せずにそれを受け入れることが大切です。うちの会社に41歳で転職してきた先輩がいるんですけど、その人はすごく会話力があります。

本当にそう思ってる?って胡散臭いと思うくらい相手に合わせるんですよねw

でもそれで人間関係も上手くいってるし、その人の周りには人が集まってきます。だから相手の意見や話は否定せずに受け入れるってすごく大切です。

じゃあ何でもかんでも合わせて、自分の本音や意見は言う必要ないの?

何でもかんでも建前で上辺だけで会話するのってどうなの?って思いますよね。私もそう思ってました。

うちの妻にも「本音は言わずに嘘ばかりの会話をするってどうなの?」って聞いたことがあります。

でも妻から受けたアドバイスはこうでした。

「言っていい本音」は「相手を傷つけないこと」
「言ってはいけない本音」とは「相手の気分を害したり、傷つけるようなこと」

納得しました。

たとえ本心であっても、それによって相手が不快に思うのなら言わない方がいい

別に相手を傷つけてまで本音を言う必要はないんです。お互いなんのメリットもありませんからね。

先ほどの会話を例に出してみると

私:「これこの前旅行に行った時のお土産です。この漬物美味しいので食べてみてください♪」

相手:「ありがとうございます!家族みんなでいただきます♪」

私:「あのご飯屋さんどうでした?行きました?」

相手:「うん、お客さん多くて人気だったよ。ありがとう、またおすすめあったら教えてね」

これでいいんです。漬物が嫌いだろうが、紹介されたご飯屋さんが高くて口に合わなかったとしても、自分のために買ってきてくれた、教えてくれたんですからお礼を言えば良いんです。

これで相手も嫌な気持ちをせずに済みます。本音じゃなく建前だろうが、そんなの相手を不快にさせないのならそれでOK!

私の経験から歯に衣着せぬ(相手を不快にさせる)発言をする人より相手に合わせて会話ができる人の方が圧倒的に人間関係は良好です。

だから相手を傷付けてまで本音を言う必要はないんです。悪気はなくても本音を素直に言い過ぎて、気がついたら周りに誰もいなくなっていたって事もありますからね。

ただこれが仕事だったり自分の意見をしっかりと言わないといけないケースは別ですよ。でもオブラートに包むなど言い方には気を付けないとダメですけどね。

会話で相手に嫌な思いをさせない、人間関係を良好に保つために

今、私が気を付けていること、紹介したことをまとめると、

  • 相手の意見をいきなり否定しない
  • 相手を不快にさせる本音は言わない

今回は身を持ってそれを実感したので書きました。

実はうちの娘もズバッと物を言う癖があるので親がしっかり直さないとダメですね。子供なら笑って済ませてくれますが、大きくなったら誰も相手にしてくれなくなるかもしれませんので。

なので今一度、肝に銘じたいと思います。