わたしはこれまで営業職を避けて仕事をしてきました。あまり人と話すことが得意なほうではないため、苦手意識があったんですね。
ですが、40歳になって起業し、仕事を取るということを自分でやらなけれならなくなり、非常に大変な思いをしています。
ずっと技術職だったので、営業がとってきた仕事をこなせばよかったのですが、これからは自分で仕事を取らないことには売り上げが立ちません。
それで最近は営業に関する本を読み始めまして、徐々に成果につながっているので、わたしが読んだ本をおすすめとして紹介します。
- アポの電話をしても忙しいと断られる
- そもそもどのように営業していいのかわからない
- 訪問時の会話に困る
- 頑張っているのに営業成績があがらない
- 売り上げが伸びない
- もっと契約を取りたい
- ノルマ達成できない
など、営業でなかなか成果を上げられない人、もしくはわたしみたいに営業未経験者にこそ読んでほしいと思います。
「営業におすすめの本」に書かれてあることを実践して、ぜひ営業成績があげていきましょう。
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営業が苦手、売り上げを伸ばしたい営業マンにおすすめの本
営業って一口にいっても住宅や洋服、医薬品などの目に見える商品から、ホームページやシステム、保険などのサービスまで扱う物は様々で金額もバラバラですよね。
またお店で接客営業する人もいれば電話で商談する人、会社や個人宅に訪問する営業マンもいるでしょう。
でも扱う商品や営業スタイルは違えど共通しているのは、商談する相手は人ということ。
その相手に応じてどのようにアポを取り、商談を進めるのかぜひ学んでみてください。
脳科学マーケティング100の心理技術
営業マンにおすすめする「脳科学マーケティング100の心理技術」という本では、相手の「欲しいという購買意欲」を無意識に高めるためのメカニズムを学ぶことができます。
あなたがこの人(営業マン)から「買いたい、契約したい」って思う瞬間ありますよね?
この本ではその「欲しい・買いたい」と思わせる戦術を脳科学とマーケティングの専門家が研究を行い、市場で実際に効果があったものを100のトピックに分けて紹介しています。
実際の研究結果が数値化されていて効果が実証済みのものしか載っていないのですから、しっかりと実践することで成果につながることは間違いありません。
〇〇しようみたいな精神論ではないわけですから。
商品やサービスを売るために自分の頭を使うだけでなく、顧客の脳や心理をうまく利用することが賢いマーケティングです。
あなたの普段の営業活動でここに書かれてあることを実践すれば、顧客は知らない間にあなたから商品を買い、契約をしてくれるようになるでしょう。
関 連 口コミどおり大満足!脳科学マーケティング100の心理技術を読んだ感想。
Amazonでも購入できますが、90日の返金保証がある方↑での購入をおすすめします。
無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」
この本は表紙に書かれてあるコピーに惹かれて購入しました。
そのコピーとは、
- 「他社のほうが安かったので」という断り文句を封じる、値引き以外の方法とは?
- 「見積書しか見ないお客様」の心を動かす提案書を書くには?
- 「検討しますのでお待ちください」からどやってクロージングする?
まさに営業をやっていれば誰もがぶち当たる壁に対しての解決方法が掲載されています。
しかもこの本の著者である高橋浩一さんのすごいところは、営業を科学していること。
精神論ではなく数字やデータをロジカルに分析して、なぜそう行動すべきなのか根拠がきちんとあります。
根拠があるから実践したらうまくいくのは当たり前。「とにかく朝から晩まで1件でも多く回って仕事をとって来い」なんて無意味なことは書かれてなく、なぜそうすべきなのかが書かれてあるので非常に腑に落ちます。
個人的に一番参考になったのはお客様と自分の提案とのズレ。これを意識しだしてから非常に良くなたっと手ごたえを感じています。
ぜひコピーにあるような経験をされている方には読んでほしい本です。
営業に使えるノウハウが学べるおすすめの本は随時追加していきます
営業マンにおすすめの本を紹介しました。
わたしが本でいいなと思ったものは随時時間を見て追加していきたいと思います。
ぜひ読んで実践して、お互い売れる営業マンになりましょう!