本を読んでいる女性

私がブログを書く上で一番重要にしているのが記事のタイトルの付け方です。ブログ記事のタイトルは読んでくれるユーザーだけでなく、検索エンジンに対して(SEO)も非常に重要な要素です。

SEOとは、
「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」という意味です。

GoogleやYahoo、Bingなどの検索エンジンで上位に表示されるための施策やテクニックの事です。

タイトルの付け方次第で、検索順位やユーザーにクリックされる確率(アクセス数)や売り上げにも影響がでるので、時間をかけてじっくり考えた方が良いです。

雑誌や本だって買う前にタイトルを見て読みたいかどうか判断しますよね?それと一緒です。

ということで、ここでは私が実践しているSEOやユーザーを意識したタイトルの付け方のコツを紹介します。ブログ記事のタイトルの付け方は基本中の基本なのでしっかり読んで参考にして下さいね。

スポンサーリンク

タイトルには必ずSEOで上位表示させたいキーワードを入れる

当たり前ですね。狙ったキーワードをタイトルに入れないとダメです。この記事であれば、「ブログタイトル 付け方」などで検索される事を狙っていますので、記事タイトルにこれらのキーワードを入れています。

基本中の基本ですが、自分がどんなキーワードで上位を狙いたいのか吟味して決めましょう。

補足
最近のGoogleはタイトルにキーワードを含んでいなくてもコンテンツの内容で判断できるようになってきていますが、伝わりやすさも考慮して狙っているキーワードは必ず入れておきましょう。

ストレートに伝える、回りくどい言い方をしない

ブログ記事のタイトルは読者に分かりやすく伝える為に、ストレートに表現した方が良いです。

例えば、こちらの記事のタイトルですが、
【絶対保存版】これで解決!パソコンの音が出ない時の対処法まとめ

もしパソコンが壊れて音が出なくなった時、検索結果に以下のタイトルが表示されていたらどちらを読みたいと思いますか?

  • WindowsやMacで音が出なくなったらスピーカーの接続や設定を確認しよう
  • これで解決!パソコンの音が出ない時の対処法まとめ

私だったら迷わず下のタイトルの方をクリックします。

上のタイトルだと、OSごとのスピーカとの接続や確認すべき設定項目が書かれてあるのは分かりますが、タイトルが長くて回りくどいし、瞬時に伝わりにくいですよね。逆に下のタイトルだと対処法がまとめられている事が一目で分かるので、これだけで解決しそうだと判断できます。

このように、はっきりとユーザーが求めてる情報に対してストレートにその内容が伝わる方がクリックされやすいと思いませんか?

また私がこの情報を検索するとしたら以下のように調べます。

  • パソコン 音が出ない
  • パソコン 音 出ない 対処法

先ほど、タイトルには狙ったSEOキーワードを入れようと書きましたが、実際にユーザーがどのようなキーワードで検索するかを考えてタイトルを付けるべきです。

「これで解決!パソコンの音が出ない時の対処法まとめ」というタイトルであれば、「音が出ない」「対処法」というキーワードが入っているため、そのワードで検索された時にも表示されやすくなります。

タイトルの文字数は34文字以内にする

これはSEOというよりはユーザーに対しての対策ですね。文字数が多すぎる、少なすぎる、何文字以内じゃないと検索順位に大きく影響するという事はありません。

タイトルの文字数はダラダラ長いとユーザーにその意図が伝わりにくくなるデメリットがあります。

またGoogleやYahooなどの検索エンジンの検索結果に表示されるタイトルの文字数は決まっています。それを超えるとタイトルが省略されるため最後に重要なキーワードや言いたい事が書かれてあると伝わりにくくなり不利です。

SEOに良いタイトルの字数は、28文字や32文字など様々言われていますが、私は賢威の内部SEOチェック項目にある34文字以内に収まるように付けています。

賢威とは
SEO界の重鎮であるウェブライダー代表の松尾茂起さんが作ったWordpressのテンプレートです。

キーワードの数は3つまでに抑える

検索結果で上位表示を狙うあまり、幾つものキーワードをタイトルには詰め込みたくなります。しかしこれは逆効果になるので注意が必要です。

例えばこちらの記事のタイトル、
子供の通学路での不審者対策を真剣に考える!

もしもタイトルが
「小さい子供や小学生の通学路での不審者対策と防犯グッズを紹介」だった場合、
「小さい子供」「小学生」「通学路」「不審者対策」「防犯グッズ」のように多くのキーワードを詰め込みすぎるとユーザーが読みにくいだけでなく、どのキーワードでも上位表示されなくなってしまいます。

私の中のルールでは3つまでしか入れないとしています。どうしても入れたいキーワードがある場合は、文章中の見出しに入れるようにしています。多くなりすぎないように、これは必ず守っておきましょう。

スポンサーリンク

キーワードはタイトルの先頭付近、なるべく左に入れる

こちらも直接SEOに関係する訳ではありません。キーワードをタイトルの先頭に持ってきたからといって、Googleのアルゴリズムに優位になり単純に順位は上がりませんので。

なので私もそこまで意識してませんし、SEO的にも重要だと思っていません。しかしユーザーにとって目立ちやすい、タイトルが長くて省略されても影響ないという点で、なるべく左に持ってくるのは有効でしょう。

内容(コンテンツ)とタイトルが一致している事

当たり前と言えば当たり前ですね。SEOやシェアされることを意識しすぎて、内容とかけ離れていたり嘘をついたタイトルを付けてはいけません。期待してクリックしたユーザーをがっかりさせてしまったら、それこそ逆効果になってしまいます。

例えば、
宮崎県民の私がおすすめする高千穂の観光スポット10選!

高千穂町の観光スポットの10カ所を紹介する記事なのに、お隣の延岡市の観光スポットだったり、10選ではなく5選だと、え?ちがうやん!ってなりますよね?

なのできちんとタイトルと内容が一致しているか見直すことは非常に重要です。それで以前書いた記事を見直して実際にタイトルを変更した記事があります。

それがこちら、
私が1年以上愛用しているおすすめの珪藻土バスマット

以前のタイトルは「私が1年以上使っている珪藻土バスマットの5つのメリット」でした。

タイトルが珪藻土バスマットの5つのメリットになっていて、これだけ見ると珪藻土バスマットのメリットだけを書いた記事に思えますが、実際は最終的に商品を紹介している記事でした。

若干タイトルと内容のズレがありますよね。それを感じたので変更しました。

変更後のタイトルは
「私が1年以上愛用しているおすすめの珪藻土バスマット」です。

これだと私のおすすめの珪藻土バスマットの紹介になるので、記事の内容と合致します。実際に変更後の方が商品が売れる数が明らかに増えました。

このように最終的に自分が何を伝えたいかをしっかり考えてタイトルを付ける必要があります。そして時間が経過した後も見直しをすると良いでしょう。

誰に向けて書いた記事なのか明確にする

まず私は記事を書く前に誰に向けて書くのかを明確にします。ペルソナってやつですね。不特定多数の人よりも明確なターゲットに向けて書いた方が、その情報を求めている人に届きやすいからです。

またアフィリエイトにおいてもターゲットを絞った方が成約する確率は上がります。

例えばこちら、
これからブログを始める初心者におすすめのレンタルサーバー2社を比較

これからブログを始めたいと思っていて、サーバ―をどれにしようか迷っている初心者に向けてタイトルを付けました。これだと誰に向けて書いた記事なのか一発で分かりますよね。内容もなぜこのサーバ―がブログを始める初心者におすすめなのか理由を書いています。

これが単純に「ブログ構築におすすめのサーバ―」だったら、知識はあるので料金を安く抑えたい玄人向けなのか、料金よりサポート重視の初心者に向けての記事なのか分かりにくいです。

またこちらも同じですね。
年収が低くて結婚できないと悩んでいるなら行動を起こせ!

年収が低くて結婚に躊躇している方に向けて書いた記事です。

このようにタイトルをパッと見ただけで、一目で誰にあてて書いたものか分かるように意識しましょう。

おすすめ記事の場合は、おすすめしている自分の成果を書く

私がおすすめ記事を書くときに意識している事です。

自分がおすすめする商品を紹介する記事を書くとき、読んだ相手に買ってほしいですよね。こんなにメリットがあるのでぜひあなたも買って下さい、と書いた時にまず記事を読んでもらう為には、ユーザーに取って利益や成果が想像できるか、説得力があるかが大切です。

自分が検索する立場だったら、その商品を買って得られる効果が確かなものかが一番気になりませんか?

先ほども書きましたが、こちら
私が1年以上愛用しているおすすめの珪藻土バスマット

「1年以上愛用」というキーワードが入っています。1年以上も愛用しているということは、それだけ長く使っているという証拠で、品質などに満足しているということを伝えたかったからです。

またこちらも
おすすめプロバイダ!Yahoo ADSLを10年間使い続けている3つの理由

Yahoo ADSLを10年も使っている私が言うんだからこのプロバイダはおすすめですよ。という事が伝わるように付けました。

ダイエット記事なら何キロ痩せたとか、節約術なら実際いくら節約できたのか、具体的な数字やその成果をタイトルに含めてあげると信頼性が増します。もちろん内容はしっかりとタイトル通り、その結果(効果)を実証している必要がありますよ。

スポンサーリンク

数字やカタカナ、記号などを入れてアクセントをつける

タイトルは漢字や平仮名ばかりよりも数字やカタカナ、記号などを入れた方がアクセントがついて購読意欲がわきます。

例えばこちら、強調したい所をカッコで囲ったり
[宮崎在住36年]の僕が宮崎に移住をおすすめする3つの理由と支援情報を紹介

数字や記号を入れる
子供と遊ぶ時間がない!そんな時に始めた3つの習慣。

こちらは、ただ単に副収入だけより、25万円という具体的な数字を入れた方が反応が良いです。
平凡サラリーマンの僕がブログの副収入 月25万円で変わったこと!

このように文字だけでなく、数字や括弧(かっこ)も入れるとアクセントになるだけでなく、具体的な内容を伝えやすくなり、つい読みたくなりますよね?

感嘆符(ビックリマーク)や疑問符(クエスチョンマーク)なども入れても良いですね。最近は♪(音符マーク)にハマってます。なんかウキウキ感が出るし、優しい感じの表現に使えます♪

ドラゴンボールやワンピースなどアニメとか漫画のタイトルを見てると、結構これらが使われてますね。ぜひアクセントに入れてみましょう。

2つのフレーズで構成する

この方法はよく使うんですが、例えばこちら
人生は一度きり!仕事がつまらなくて辞めたいなら一秒でも早くやりたい事をやるべき!

「仕事がつまらなくて辞めたいなら一秒でも早くやりたい事をやるべき!」
これだけでも良かったんですが、なんかパンチが弱かったんで、頭に「人生は一度きり!」と付け加えました。

またこちら

【まとめ】どれがいいの?って人におすすめの格安SIM 5選を比較!

「おすすめの格安SIMを比較しました! 」だけだとシンプルすぎるし、どれにしようか迷っている方の声「どれがいいの?」を付け加えることで自分の求めている物が見つかりそうな気になりませんか?

このようにフレーズを2つに分けるタイトルの付け方は読まれやすく、目立ちやすいのでおすすめです。

他にも、「これはヤバイ!」とか「まだ知らないの?」など煽るワードを入れても良いでしょう。煽りのワードは検索結果で表示された場合やTwitterなどSNSから流れて来た時に気になってクリックしたくなりますからね。

似た単語の場合、検索ユーザーに合わせてキーワードを使い分ける

意味は似ているけど単語が違うワードってありますよね?

例えば転職の際などに使われる「経歴チェック」と「リファレンスチェック」

このようなキーワードの場合、どちらをメインキーワードにするかによって当然検索結果に表示されるサイトも違ってきますし、検索順位も変わってきます。そんな時は誰に向けて書くのかによって使い分けましょう。

例えば、専門的な記事なら実際に調べるユーザーが使いそうなキーワードをあえて使うのも良いでしょう。

先ほどの転職などで使われる「経歴チェック」と「リファレンスチェック」は、転職を考えている人なら普通は「経歴チェック」を使うでしょうが、企業の人なら「リファレンスチェック」の方を使うかもしれません。

どっちをメインにするかは、誰に向けて書いた記事なのかを判断して選ぶと良いですね。

まとめ

このようにブログ記事のタイトルの付け方だけでも、たくさんの重要ポイントがあります。タイトルの付け方次第で読まれるか読まれないかが決まると言っても過言ではありませんので、しっかり時間をかけて決めましょう。

まとめると、

  1. タイトルには必ずSEOで上位表示させたいキーワードを入れる
  2. ストレートに伝える、回りくどい言い方をしない
  3. 省略されないようにタイトルの文字数は34文字以内にする
  4. 欲張りすぎずキーワードの数は3つまでに抑える
  5. キーワードはタイトルの先頭付近、なるべく左に入れる
  6. 内容(コンテンツ)とタイトルが一致している事
  7. 誰に向けて書いた記事なのか明確にする
  8. おすすめ記事の場合は、おすすめしている自分の成果を書く
  9. 数字やカタカナ、記号などを入れてアクセントをつける
  10. 2つのフレーズで構成する
  11. 同じ意味のキーワードがある場合、自分が意図するユーザーに合った方を使う
書く記事の内容によって、どれが最適なのかしっかり決めてから付けて下さい。

そして人が付けていない面白いタイトルのアイデアをいっぱい出しましょう♪

こちらの「一瞬で心をつかむ 77の文章テクニック」は私も使っていますが、おすすめです。こちらで本の内容も紹介してますので、合わせて読んでみて下さい。

マスターしたら次は内部のSEO対策も見直しておきましょう。

関 連 ちょっと待った!公開する前のサイトのコンテンツ品質チェック10項目

関 連 ブログ初心者がアクセス数を増やすために絶対外せない1+5項目

BingのSEO対策はこちら
関 連 Bingの検索順位を圏外から1ページ目まで上げた方法