独立起業

【年会費無料でおすすめ】個人事業主が使い分けで持つべきクレジットカード3選!

複数のクレジットカード

個人事業主(フリーランス)として開業したので、事業の仕入れや支払いで使うためのクレジットカードを作ろうと思っているけど、

  • どこのクレジットカード会社がいいんだろ?
  • 個人事業主用のカードってあるのかな?
  • 仕事用とプライベート用は分けた方がいい?
  • サラリーマン辞めて開業まもないけど審査に通るかな?

など疑問に思っている方へ、年会費無料で個人事業主用として使えるおすすめのクレジットカードを紹介します。

個人事業主におすすめのクレジットカードはこれ

さっそく結論から書くと、個人事業主におすすめのクレジットカードは以下の3つ。

  • イオンカード
  • エポスカード
  • JCB CARD W

その理由は年会費が永年無料であり、屋号入りの銀行口座でも取り扱いができるからです。

ちなみに紹介するクレジットカードは個人用で、法人カード(ビジネスカード)ではありません。

法人カードとは何か、なぜ個人用を選んだのかについては、以下の各クレジットカード紹介の後に説明しています。

すぐご覧になりたい場合は、目次の「なぜ法人カードではなく個人用のクレジットカードを選んだのか?」から移動できます。

JCB、VISA、MasterCardの3つのブランドから選べるイオンカード

イオンカード

イオン、マックスバリュー、ビブレ、ホームワイドなどでおなじみのイオンカードです。

毎月20日と30日はグループ店舗での買い物が5%オフになったり、毎月5・15・25日は「わくわくデー」として、ときめきポイントやWAONポイントが2倍になります。また紛失や盗難によってクレジットカードが不正使用されても損害額が補償されます。

ポイント還元の多い日にまとめて文具とかコピー用紙とか事業に必要なものを買っておくとお得です。

ちなみに私はプライベート用でもイオンカードを愛用しており、ゴールドカードを持っています。ゴールドカードは年間の買い物金額が100万円以上だと年会費も無料で発行されます。

公共料金や携帯料金、保険料などもすべてイオンカードからの引き落としにしているので、年間100万円もすぐ超えちゃうんですよ。

ちなみにゴールドカードになると、国内外の旅行傷害保険などが無料で付帯、全国のイオンラウンジや空港ラウンジサービスが利用できます。

出張やセミナー参加で飛行機に乗る際は空港のラウンジを使えるのは大きなメリットですよ。

またJCB、VISA、MasterCardの3つのブランドから選べるのもいいですね。

イオンカードの特徴
  • イオン系列での買い物がお得
  • JCB、VISA、MasterCardの3つのブランドから選べる
  • ゴールドカードだと出張やセミナーの際に空港のラウンジが使える
イオンカード国際ブランド:VISA、MasterCard、JCB
年会費:無料
通常ポイント還元率:0.5%

イオンカードの詳細はこちら

打ち合わせや宿泊での出張がお得になるエポスカード

エポスカード

エポスカードはデパート百貨店でおなじみのマルイのクレジットカードです。

年会費無料はもちろん海外旅行傷害保険もついており、年4回マルイやモディでの買い物をすると10%割引特典が付いています。

楽天、Amazon、Yahooショッピングではポイントが2~30倍になるので事業に必要なものを購入する際にお得です。

また全国7,000店舗以上の居酒屋やカフェなどの飲食店で割引や特典が受けられるので、仕事の打ち合わせやノマド作業する場合にも使えますね。

それとルートインや京王プラザホテル、東急ホテルなどの宿泊料が最大50%オフになる点も、出張やセミナーに参加する個人事業主の方には大きなメリットです。

エポスカードの特徴
  • Amazon、Yahooショッピングでポイントが2~30倍になる
  • 提携ホテルの宿泊料が最大50%オフになので出張やセミナー時に使える
  • 全国7,000店舗以上の飲食店で割引や特典が受けられるので、打ち合わせやノマドに最適
エポスカード国際ブランド:VISA
年会費:無料
通常ポイント還元率:0.5%

エポスカードの詳細はこちら

飛行機の出張が多い人におすすめ、マイルが貯まるJCB CARD W

jcb card w

JCB CARD Wは年会費無料でポイント還元率が1%と他のカードよりも高いのが特徴です。

1,000円で1ポイント貯まるOki Dokiポイントは、ANAのマイルだと1ポイントで3マイル、Amazonだと1ポイントで3.5円分として使えるので、飛行機で出張することが多い、事業に必要なものをAmazonで買う個人事業主にはお得なポイント制度となっています。

またスタバや一休.comレストラン提携店舗を対象に高ポイント還元してくれるので、打ち合わせやノマド作業する場合もお得です。

あとJCBならではのセキュリティサポートでカードの損害額を補償してくれたり、不正使用も取り消しをしてくれる点も安心ですね。

ただし39歳以下限定という年制限があるのがデメリットです。40代の私はカードが作れません。

JCB CARD Wの特徴
  • ポイント還元率が1%と他のカードよりも高い
  • ポイントをANAのマイルに変えれるので出張が多いと便利
  • スタバや一休.comレストランは高ポイント還元なので、打ち合わせやノマドに使える
jcb card w国際ブランド:JCB
年会費:無料
通常ポイント還元率:1.0%

JCB CARD Wの詳細はこちら

それぞれのカード比較

イオンカード、エポスカード、JCB CARD Wの特徴をまとめた表です。

カード名
イオンカード
エポスカード
jcb card w
ブランドVISA、MasterCard、JCBVISAJCB
年会費無料無料無料
ポイント還元率0.5%0.5%1.0%
特徴3つのブランドが選べる提携ホテルが安くなる提携飲食店が安くなる
公式サイトaeon.co.jpeposcard.co.jpjcb.co.jp

冒頭で紹介したように、これらのクレジットカードをおすすめする理由は、年会費が永年無料であり、屋号入りの銀行口座でも取り扱いができるからです。

ただし口座名義が屋号のみだとダメです。「屋号+個人名」のように個人のフルネームが入っている口座でないといけませんので注意してください。

私が通帳を作った宮崎銀行を例に出すと、
「屋号+代表+個人名」のように屋号の後に個人名が入っているのでOKです。

ちなみに屋号のみでもOKな法人カード(ビジネスカード)というものもあります。法人カードとは何か、なぜ個人用を選んだのか、その理由は以下で説明します。

なぜ法人カードではなく個人用のクレジットカードを選んだのか?

疑問に思っている女性

ご紹介したようにおすすめのクレジットカードは個人用です。

個人事業主やフリーランスがクレジットカードを作る場合、法人カード(ビジネスカード)を作ることもあります。

法人カードの特徴は、

  • 法人用の口座から引き落としできるので、プライベート用と収支を分けられる
  • 社長だけでなく社員にもカードを発行することができる
  • 年会費がかかるものが多い

このように個人用のクレジットカードとは少し違います。

特徴からすると法人カードのほうが事業用としては向いていますが、私が個人用のクレジットカードをおすすめした理由は、単純に法人カードにするメリットがないからです。

具体的には、

  • 法人カード年会費がかかる
  • 個人事業主なので雇っている社員がおらず複数枚発行する必要がない
  • 個人用のクレジットカードでもプライベートと事業用で口座を区別できれば良い

このような理由で個人用のクレジットカードで十分かなと。

それに法人カードは個人用カードに比べて審査が厳しいというのもあります。

例えば、起業して3年以上経過していることが条件基準など。

開業したばかりで従業員を雇っていないのであれば、今後、事業が成長して従業員を雇うようになって法人化したタイミングで作り直せば良いかなと思います。

また使用できる金額の上限ですが、イオンカードに問い合わせたところ法人カードだから個人用カードより高く設定されているわけではないとのことです。

あくまで事業の経理状況によって上下するということなので、一概には言えないそうです。

プライベート用と個人事業主用のカードは分けたほうが良い

丸とバツのプラカードを持った女性

法人カードを作らないなら、今使っている個人用のクレジットカードをそのまま使えばよくない? と思うかもしれませんが、そこは分けて作った方がいいです。

その理由は以下。

記帳など経理の手間が減るから

プライベートの支払いと事業用の支払明細が一緒だと、どれがなんの支払いかいちいち確認する作業が発生します。

この書籍代はプライベート、こっちの書籍代は事業用みたいな。

でもクレジットカードを分けて引き落としの口座も分けることで、事業用の明細だけを見て経費計算できるので楽になります。

個人事業主は外注でもしない限り一人で何もかもやらないといけないので、本業以外の業務はなるべく効率化しておいた方がいいです。

会計ソフトと連携すればより経理が楽になる

私が使っている会計ソフトのfreee(フリー)は、インターネットバンキングやクレジットカードと連携でき、自動でサービスの利用履歴(明細)取り込むことができます。

取り込んだ明細は、自動で取引を登録することもできるので、経理処理が圧倒的に効率化できるんです。

取り込んだカードの利用データがプライベートと事業用でごっちゃになっていたら修正しなければなりませんよね。

また自動取り込みせずに手動でやるのも時間がかかるので面倒です。

プライベート用と事業用のカードを分けて会計ソフトで自動取り込みすればさらなる効率化ができます。

これをやっておけば毎年確定申告時期に慌てる必要もなくなりますよ。

ちなみに会計ソフトfreeeの場合を紹介しましたが、おそらく有名どころの会計ソフトなら、そういった機能が付いていると思うので確認してみてください。

以上の理由から、法人カードではなく個人用カードを作る場合でも、プライベート用とは分けて作るのがおすすめです。

ただし、すでにプライベート用でカードを持っている場合、エポスカードとJCB CARD Wは複数枚作れないので、持っていないカードを作らないといけません。

またイオンカードは複数枚持てますが、同じ種類はダメなので違う種類を作らないといけません。

例1:エポスカード(すでに持っている)+ JCB CARD W(個人事業主用)

例2:イオンカード(すでに持っている)+ イオンカードセレクト(個人事業主用)

個人事業主向けクレジットカードを選ぶポイント

ポイント

というわけで、個人事業主は法人カードではなくプライベートとは別の個人用クレジットカードを作るのがおすすめと紹介しました。

では、その個人用のクレジットカードを作る場合、何を基準にどんなカードを選べばよいのでしょうか。

冒頭で書いたように私が基準としたのは、

  • 年会費が無料であること
  • 「屋号入り+個人名」銀行口座から引き落とし可能であること

この2つをメインに考えました。

年会費無料かどうか

年会費も経費で落とせるので気にしないという人もいると思いますが、結局、売り上げがマイナスになるわけですから不要な経費ならない方が良いというのが私の考えです。

なので、年会費が有料のアメリカン・エキスプレス・カードや三井住友カードなどは有名ですが選択肢から外しました。

年会費無料という点を基準にすると以下のようなクレジットカードが候補に挙がります。

  • 楽天カード
  • イオンカード
  • 三菱UFJニコスのViASO(ビアソ)カード
  • ジャックスのREX CARD(レックスカード)
  • セゾンカードインターナショナル
  • SMBCのセディナカード
  • Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)
  • エポスカード
  • ヤフーカード
  • JCB CARD W

楽天カードとイオンカードはすでに個人プライベート用で持っており、それ以外のクレジットカードは価格ドットコムやランキングサイトでおすすめされているカードから選びました。

さらにここから、屋号入り銀行口座から引き落とし可能かどうかで絞っていきます。

屋号入り銀行口座から引き落とし可能かどうか

クレジットカード会社に電話問い合わせをして確認しました。

このなかで「屋号入り+個人名」の銀行口座から引き落とし可能なカードは、

  • イオンカード
  • エポスカード
  • JCB CARD W

いずれのクレジットカードも口座名義が「屋号+個人名」のように個人の名前が入っていればOK。屋号のみはNGとのことなので注意してください。

もしかすると通帳を作る銀行や金融機関によっては屋号のみで個人名が入らないこともあるかもしれないので事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

またエポスカードは当座預金(小切手や手形によって支払われる、企業・個人事業主に適した業務用口座)ではなく普通預金口座ならOKとのこと。

NGだったカード会社に関しては個人用ではなく法人用のクレジットカードが用意されていて、それを作れば屋号入りの銀行口座から引き落としはできます。

ただ最初に書いたように年会費がかかるカードが多いこと、開業して間もない場合は審査に通らないかもしれません。

まとめ

法人化(株式会社、合同会社など)していない個人事業主は、法人カードではなく個人用カードがおすすめ

その理由は年会費無料、「屋号入り+個人名」の口座から引き落としできれば、年会費のかかる、社員分も発行できる法人カードを作るメリットがないから

事業規模が大きくなって法人化し、社員を雇い出したタイミングで法人カードを作れば良い

じゃあ、個人用でおすすめのクレジットカードは?

イオンカード、エポスカード、JCB CARD W

このなかでクレジットブランドやポイント還元率、特徴などお好みで選ぶといいでしょう。

ただし、すでにプライベート用でカードを持っている場合、エポスカードとJCB CARD Wは複数枚作れないので、持っていないカードを作らないといけません。

イオンカードは複数枚持てますが、同じ種類はダメなので違う種類を作らないといけません。

例1:エポスカード(すでに持っている)+ JCB CARD W(個人事業主用)

例2:イオンカード(すでに持っている)+ イオンカードセレクト(個人事業主用)

イオンカードの特徴
  • イオン系列での買い物がお得
  • JCB、VISA、MasterCardの3つのブランドから選べる
  • ゴールドカードだと出張やセミナーの際に空港のラウンジが使える
イオンカード国際ブランド:VISA、MasterCard、JCB
年会費:無料
通常ポイント還元率:0.5%

イオンカードの詳細はこちら

エポスカードの特徴
  • Amazon、Yahooショッピングでポイントが2~30倍になる
  • 提携ホテルの宿泊料が最大50%オフになので出張やセミナー時に使える
  • 全国7,000店舗以上の飲食店で割引や特典が受けられるので、打ち合わせやノマドに最適
エポスカード国際ブランド:VISA
年会費:無料
通常ポイント還元率:0.5%

エポスカードの詳細はこちら

JCB CARD Wの特徴
  • ポイント還元率が1%と他のカードよりも高い
  • ポイントをANAのマイルに変えれるので出張が多いと便利
  • スタバや一休.comレストランは高ポイント還元なので、打ち合わせやノマドに使える
jcb card w国際ブランド:JCB
年会費:無料
通常ポイント還元率:1.0%

JCB CARD Wの詳細はこちら

カード名
イオンカード
エポスカード
jcb card w
ブランドVISA、MasterCard、JCBVISAJCB
年会費無料無料無料
ポイント還元率0.5%0.5%1.0%
特徴3つのブランドが選べる提携ホテルが安くなる提携飲食店が安くなる
公式サイトaeon.co.jpeposcard.co.jpjcb.co.jp